普洱芽苞

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中国茶、普洱芽苞

中国茶に出会って、最も驚いたのは、お茶の葉って、毛がもしゃもしゃ生えているという事です!このお茶が私が知る限り最も毛深いお茶です。


プーアル用? 中国の茶筒


プーアル用?茶筒
中国の茶筒にも日本風の細長いモノや、イギリス風の四角の缶などいろいろあります。このぽっちゃりしたものは、息をするといわれるプーアル用のものだと理解しています。

私は餅をほじほじしたものではなく、芽苞保管に使っています。


普洱芽苞、抽出前、干茶


プーアル芽苞、年の違い
抽出前の普洱芽苞ですが、平べったい器(=湯呑み)に入っているのが今年(2016年)のものですが、茶筒に入っているものや餅型のものより小っちゃいですよね。正直もう少し大きいものの方がおいしいかも。

別の年のものは、できた年にはお湯を注いだだけでとてもさわやかな何とも言えないフルーティーな香りが立ち上がりましたが、今年のは嗅がないとダメでした。味はちゃんとつきましたけれど、ちょっとがっかり。年をとるとおいしくなるタイプかもしれません。

茶筒に入っているものと、餅型は既に数年経過していますから、参加して葉の表が黒くなったものがちらちら見えますよね。買ったばっかりの時は真っ白だったんです。おもしろい。


普洱芽苞、水色、茶湯


プーアル芽苞、水色
水色はごく薄い黄色です。2~3杯目はもっと濃くなりますが、左程強い色にはなりません。4杯ぐらいは飲めるそうですが、残念ながら一人でそんなにがぶがぶは飲めません。

ついでに、いつものピスタチオで葉っぱの大きさ確認です。右のペアが2011年、真ん中が2016年、左は2016年の白牡丹(別の白茶)です。どれも同じチャノキのはずなのですが、プーアルは野生の古木だからか、完全に「芽」だからか、白牡丹のティッピーとは見た目が全然違いますよね。リタイアしたら庭にチャノキを植えて成長を観察してみたいものです。


普洱芽苞、抽出後、葉底


プーアル芽苞、葉底
上記と同じ順で、抽出後の葉っぱです。
サイドの2種は開いていますが、今年の普洱芽苞は全然開いている感じがしませんね。香りもこの辺りの違いが反映しているのでしょうか?

今回、違いを引き立たせる為に並べてみた白牡丹(左)は、針状の葉っぱが開いて、再度乾燥したら産毛が復活していました。抽出前の袋は開封した瞬間、ぐり茶みたいな不思議な香りがしました。このお茶も面白そうです。

中国茶、小餅

ロングフライト嫌いで、億劫だった中国出張ですが、行ってよかった。楽しいお茶ライフを満喫しています。

中国茶、小餅

中国茶、長期保存用、餅型


右下、金色パックの鉄観音(青茶)が減圧封緘の小袋サンプルです。烏龍茶や鉄観音などの青茶はこんな感じで売ってもらうことが多いです。

上段の白茶、下段の黒茶は、餅型で買うことがあります。
お茶屋のおばちゃんの話では、長期保管用に酸化・発酵の進行スピードを緩める為に、空気に触れにくい形状にしているとか言う話なのですが、プーアル(黒茶)は息をするから完全に封緘しない方がいいとも言っていましたし、どっちなんだ??っと混乱気味ですが、おいしければいいってことでスルーです。(研究肌ではなくて、お恥ずかしい…)

右下部分に一つ開いてみたものがありますが、こんな感じで固まっています。

餅の形状もいろいろで、コレクター系の人は右上の様な大きな餅を購入されるっぽいです。


白茶


福建白茶と書いているのは「白毫銀針」(高級)か、「白牡丹」(中級)かのどちらかですが、高級茶はわざわざ餅にしないで葉っぱのまま飲むでしょうから、多分白牡丹です。まだ開封していないのでわかりませんが、違いは1芽1葉(白毫銀針)か1芽2葉(白牡丹)です。

いずれも福建省福鼎市のお茶で、福建省出身のお茶屋のおばちゃんの得意分野です。

上段真ん中の「小青柑」(今回初挑戦)と大餅の「普洱芽苞」(2012年に買った)はどちらも普洱(プーアル)系なので、雲南省のお茶だと思います。おばちゃんには申し訳ないながらも、個人的にはプーアル系の白茶が好きです。産毛がもしゃもしゃしているのですが、作り立てはとてもフレッシュで、びっくりするぐらいフルーティー。お湯を注いだだけで、爽やかな香りがもわっと上がってきます。1年、2年と時間が経つにつれ、プーアル味がついてきて、正直言ってプーアルよりも、白茶につき始めるほんのりプーアル味の方が好きだったりします。(プーアルラバー的には邪道?)

普洱芽苞は、餅じゃないリーフというか芽も買ってきたので、飲むときに記事にしたいと思います。
※私の場合、白茶が好きというよりは、ゴールデンティッピー的な芽のそばの葉っぱが好きなのかもしれません。


黒茶


プーアル以外の黒茶を知らないのですが、黒茶=プーアルでいいのかな?
デカ餅を必要量だけほじほじして工夫茶で飲むのが一般的なんじゃないかと思います。ただ、餅が硬くてほじほじするのが非常に大変なので、私は小餅を買います。

下段の上2列は昔買ったもので、最下段だけが今年買ったものです。長く置けば長く置くほどおいしいかというと、そうでもないな~っと言うのが私の率直な感想ですが、おいてみないと分からないので、とりあえず適当に飲み進めています。

お茶、楽しい~。です。
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