生え抜き

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生え抜き組と転職組

私は、50通以上の退職届を書いて、そのうち4枚を提出しているのに、まだ「生え抜き」です。最悪「無断欠勤し続けてでも辞める」という選択肢があったのではないかと後悔し続けています。


自分が転職しなかった事を恥ずかしく感じている為か、転職経験は私にとってステータスで、無条件に尊敬してしまいます。前職の事や転職の経緯は、武勇伝にしか聞こえません。かっこいい〜

会社の飲み会が楽しくなった理由の一つに「武勇伝」が聞けるというのもあります。辞めたい気持ちが強まるほど、武勇伝が眩しく感じます。


海外出張にお見えになるのは「転職組」が多いです。私のイメージの「当社の生え抜き」はワガママで、中国、インドには、きません。割と平気で駐在員に向かって「あんな汚染されたところによく住めるね?」とか「出張でも行きたくない」とかおっしゃいます。おそらく本社内でも声を大にしてアピールしている事でしょう。

脱線ですが、こういう人が昇進されるとガッカリします。部下の方も平気でそういう事を言う様になり、そういう社風•文化が醸成されます。気に入らない事は頑としてやらないチーム。見事です。

「転職組」は、割と「大人」で、そういうアピールはあまりなさいません。前職でそういう事が許されない雰囲気だったのでしょう。ある意味、皆さん社畜魂を持っておられます。何事も「イヤイヤ」「しぶしぶ」には見えないので、隠しているか、自分の考えと会社の方向性を折り合わせる能力が高い感じでしょうか?


アテンドは拘束時間が長くて大変ですが、彼らが断らずにやったからこそ得られる経験というのは沢山あり、そういう冒険談を聞ける楽しみもあります。特にIT、人事、財務関係の方は、業種に縛られないので、思いもよらない話が聞けて面白いです。

そして、未だに生え抜きの私...

私の場合、現場に耐えられなくて、退職届を出す事が多いので、痛みが解消されると、転職する意味を見出せなくなります。インド後は、違う会社を試すより、根本的解決である早期リタイアを目指す方が良いだろうと思う様になり、私が「転職組」に変わる可能性はぐっと少なくなりました。会社は嫌いですが、仕事はリアルRPGで楽しいですから、人間関係がどうしてもいやじゃなければこのままですね。

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