読書家廃業

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読書家廃業後、ネット依存気味。って、ダメじゃん?

読書好きの外国暮らしは、つらい


読書が好きで、昔はよく本を読んでいました。
外国暮らしでは、日本語の本はなかなか手に入りません。
※特に、中国・インド

駐在初期は、帰国時にたくさん買いだめしていました。
重いので持ち運びが大変でした。

インターネットもアクセス規制があったり、インフラが弱かったりで、あまりスムーズな環境ではなかったので、どうしても本依存になっていました。
この為、少々重くても、必死に持ち帰っていました。
涙ぐましい…


イギリスで本を買う


イギリスには日本の本屋さんがあるのですが、高くて手が出せません。

外部リンク;
英国ニュースダイジェスト、UK便利ガイド、日本語書籍販売



だからと言って、英語の本は…
ひらいて即刻、寝落ちしちゃいます。
赤面。


イギリスはネット環境も良好!


先進国って、いいよね~。
っと、思うのは、ネット環境が安定している事です。
通信速度、はやい~。

それで、本がいらなくなってしまいました。
でも、かわりに少々ネット依存気味かもしれません。

始終ネットばかり見てしまいます。
だらだら読んでいる間に、記事の手直しでもすればいいのに…
なんて、自分に突っ込みを入れたりしています。

「ブログを書いている事で、少しは生産的なこともしているからいいよね?」
とか、
「これは、だらだら読んでいるのではない、記事を書くために調べものをしているんだ!」
などと、

自分に言い訳している自分がなんだかむなしくなってきたので、今年もネット断ちに踏み切ったのでした…

多読の良いところ、悪いところ5

前の4回、超大作を5分割して更新し、今回が最終回です。え~。本人が書き飽きちゃってる5作目をアップするか悩んだのですが、締めの最終回なので許してください。


多読の良い点5


世界がひろがります。沢山読むと一つのカテゴリーで新しく読めるものが少なくなって行きますよね。その結果、つまらなさそうでも同じ分野を極めるか、別の分野のベストセラーを読んでみるか?のどちらかになっていきます。

私は、別の分野のベストセラーに移動しますので、その分世界が広がります。

映画の場合も同じです。SFが大好きなのですが、SFのB級はもう目が当てられない感じになっているものもあります。このためSFを制覇するよりは、同じように現実離れした歴史モノのベストセラーの方が面白いです。楽しめればドラマでもアクションでもなんでもいいのですが、評価が高い映画は支持されただけはあり、楽しめます。

読む量、観る量が大きいと、自ずと世界の広がりも大きくなります。


多読の悪い点5


新しい本を買うのをやめてから気づいたことなのですが、リアルの世界に目が向くようになったように思います。本を読んでいると遠い世界、空想の世界、非日常が味わえます。しかし、その分現実の世界、身の回りの人に起こっている事などに対する関心が薄くなっていたということです。(飽くまで私の場合)


最近は、その週に実際に起こったことを振り返りながら、「考えさせられることが多いな~」っと毎週末の様にソファーでぼんやりしています。それまで目に入らなかったもの、気にとまらなかったものが、実は考えさせられるものだったりすることに驚嘆しているというか、そんな感じです。


非日常を求めるのは、日常がつまらないから??
だとすると、ちょっと悲しいですよね。

本当につまらない日常なのか?
(↑本人はつまらないとは思っていない)

もしくは、関心を持たなかったから一向に面白くならないのか?
(↑日常が本や映画級に面白かったら、それらのエンタテインメントの商売が成り立たない訳ではあるのですが…)

いずれにしても、より意識的に日常の身近人達と楽しく過ごすことに目を向けてみようと思い立ちました。



セミネット断ち・改


というわけで、1か月間ネット断ちに挑戦です。
日曜日以外は、自宅でのインターネット禁止です。
移動中(通勤バス)などはOKです。
ブログは日曜日に準備できた分だけ公開します。

そして現実世界に体当たり?
うーん。微妙。

多読の良いところ、悪いところ4

1では目で追う事への慣れ、2では心構え、3では才能と努力について書きました。今回は感受性についてです。


多読の良い点4


いろいろな出典からのいいとこどりができます。しかも情報の吸収機構が確立されていますから、覚えようと努力する必要はなく、ほぼ無意識に吸収されていきます。ただ読むだけで、個々の情報間の関係性、時制、フローが自動的に頭の中で3次元マップ化されます。

これは、読み慣れない人が、資料ごとにメモを書き出し、その後でメモごとの関係を整理しようとして逆にごちゃごちゃとなっていく様子を見て気の毒になる事があります。


多読の悪い点4


一冊の本に影響されて、それだけを頼りに衝動的な行動を起こした経験が思い当りません。聞かれたらお勧めしたい良書や映画はもちろんありますけれども、それがきっかけで行動を起こされるとぎょっとしてしまいます。私には一冊の本を基に大きな決断なんて、多分できません。

一冊の本や映画に勢いづけられて、人生の進路を変えたりする人が眩しく思えます。


(私の場合)正味の新発想を思いつくことはないでしょう。ただし、情報の吸収機構が自動化されすぎた結果、出典や引用箇所がわからなくなってしまうことがかなり多いです。読んでいる間に気になった個所に付箋やマーカーを引くようにしても、途中でわずらわしくなって最後まで続きません。

単発の仕事でこんな感じですから、私の人生観は何でできているのか全く分かりません。わかっているのは、「稲森和夫に影響を受けました!」とか「孫正義に憧れています!」とかはっきり言える人がとてもうらやましいということです。

投資でも「ウォーレン・バフェット」とか「チャールズ・エリス」とか「ピーター・リンチ」とか、いつの日か有名どころのファンになりたいです。それぞれ読んでみたものの、自分が何派かわからないです。でも派閥に入った方が楽しそう。みたいな。
※投資に関しては凍結解除されたら自分の方向性も見やすいのかな?と思っています。

マーケティングだったら「フィリップ・コトラー」、マネジメントだったら「ピーター・ドラッカー」、成功哲学だったら「トニー・ロビンス」などがパッと出てくるものの、部下が反応しやすいっていうだけで、自分が好きってわけでもないしな~。

1週間かけて、私が最も影響を受けた本を考えてみたのですが、コレ!というものがありません。最も印象に残っているのは、「経営の未来」byゲイリー・ハメルかな?

「マネージメントをイノベーションせよ!」っていうわけがわからないサブタイトル(キャッチコピー)に腹を立てているところあたり、気に入っているに違いないし、かなり影響を受けているはずなのですが、その本ですら、人に差し上げちゃって、手元にないですからね~。

正直どのくらい影響を受けているのかよくわかりません。こういう出典に対する敬意の低さが生じちゃうのも悪いところだと思います。

紙の日記や非公開のBloggerには、その日に思ったことと、きっかけとなった出典を書くようにしています。出典の数を数えると、誰の影響を最も受けているかわかりそうですね。調べてみようかな。

多読の良いところ、悪いところ3

1では目で追う事への慣れ、2では心構えについて書きました。今回は、才能と努力について。


多読の良い点3


多読のいいところって、全く別の分野の手法や概念を自分野に展開する「素」がたくさんあることだと思うんです。単に他業種の成功例を自業種に展開してみるとかだけじゃなくて、孫子をビジネスに例えてみたり、科学の法則が顧客の動きに似ていたり、相場の格言なんて仕事にも生き方にもいろんなところに展開できちゃうし(師匠にしか通じないけど)。

私みたいにきらめく才能のない「直観力」の優れない人間でも、なんとかやっていけるのはこの展開力を駆使しているからであって、「よく勉強している」と言われる努力家タイプに写ることもあるようですが、ただ読書が趣味だっただけだったりします。

とてもお得です。


多読の悪い点3


上海時代の上司が、直観力というか、野生の感というか、とても才能きらめく最高にアートな(というか勝負師?)ビジネスパーソンだったのですが、沢山読んじゃうとこういう力は磨かれませんね。

同じ結論にたどりつくのに私の方が時間がかかります。多面的に検証して、最悪シナリオを想定して、念のためこけ方を考えて、ってボチボチやっているのが悲しくなります。それに小賢しい感じがします。

目的の場所に到達する最短ルートは一つだけなので、他の道は見えない方がいいかもしれません。

私はあきらめているのでいいのですが、上海時代の部下には考え方のコーチングしてしまったがために、才能きらめいていた部下を凡庸かつ無難な思考にはめ込んじゃったかもしれません。後から大いに反省してインド、イギリスではできるだけコーチングを少なくして、質問に徹しています。

また、物事の成功には、信念や勢いの方が大事だったりする場面も多々あるので、読書家より自信家の方が成功しやすいと思います。凡庸だから沢山読んで努力をしなければならないわけで、自信のなさを理論武装で補う必要のない人には、そのままきらめいていただかないとなりません。

多読の良いところ、悪いところ2

昨日は目で追うことについて、書いてみましたが、本日は心構え的なものです。


良い点2


興味のある分野の本を何冊も読んでいると、著者によって意見が違うことに慣れてきます。その結果、何事にも反対意見というか異なる意見が必ず存在するとの心準備ができています。多面的な見方をすることの面白みも味わえます。

聞く耳が育つ、とでも言いましょうか?
私は本をたくさん読んでいなかったら、聞く耳を育てられなかったんじゃないかと思います。

自分の意見を述べることに抵抗がなくなります。所詮意見の一つですから、参考までに面の一つとして挙げておくイメージです。採用されなくても左程気に留めません。あきらめたくない時だけ頑張って、そうでない時はさっと引く。

反対意見も大好きですし、他部署の直観的な感想は積極的に求めます。新入社員の意見が最も参考になります。いわゆるオープンマインドってやつです。日本語でなんと呼ぶのかわかりません。


悪い点2


気軽に自分の意見を言う人って、日本ではウケが悪いです。他部門の場合は「口出しするな!」とか、先輩だと「生意気だ!」とか。内容が悪いわけではなくて、「意見を言う」という行為がダメなんですね。

こういう世界では「意見は違うものだという観点」が大いに邪魔になります。なんか知らないうちに敵が増えていたりしますから。

同じ分野の本を3冊購入して、内容が全く同じだったらがっかりしませんか?
だから、意見を言うときは、賛成しつつも、違う視点を入れたりと、こちらは「サービス」で知恵を絞っているつもりなのですが、逆効果なんて、残念です。

アマノジャク扱いされるのも、無念です。

でも、そういう世界なんだから、調整しないといけませんね。
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