Brexit

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オクスフォードは偏っている?

今回のEU Referendumの投票結果について、オクスフォードではとても残念がっている人が多いです。


オクスフォードは偏っている?


どのくらい偏っているかというと、下図のとおりです。
オクスフォード投票結果

引用記事BBC「EU referendum: The result in maps and charts


色が薄ければ薄いほど、残留支持です。70%の人が、残留を支持した都市ですから、周りがみんながっかりしていても不思議ではないですね。イギリス南部では、オクスフォードの他、ケンブリッジとロンドンぐらいしか強い残留色じゃないです。


気の毒なオクスフォード人


この話はもう書きおえたかなと思っていたのですが、どこ行っても「I am so disappointed...」ってHeartbrokenなので、なんだか気の毒になって、もう一記事だけ記録に残すことにしました。

オクスフォード住民は、周りの人が残留ばかりだったので、ポールの予想をみても心の底では「残留」を疑わなかったんだろうな~。結果をどう受け止めていいかわからないんだろうな~。

外国人的には「もう結果は出たんだから、今後の事を考えましょうよ。」なんて開き直っているのですが、ショックなのもわかる気がするので、黙って聞いています。

(本日は雷雨がひどかったし、寒いしで、お出かけ中止にすればよかったなんておもいつつ…)


早速、追い出しにかかられているし…


BBCより引用;
EU Brexit referendum: UK 'must not delay leaving'
Brexit referendum: EU ministers press UK for quick exit



うわ~。
早く出ていけ!ってことでしょうか?
厳しい~~。
今回の結果は、↑のような扱いが原因なんじゃないの?


今年の1月から首相やら財相やらがいろいろ交渉しても、聞く耳持たずな感じだった印象ですし…

こういう扱いを長年受けてきたら、EUは自分たちの為にならない気がしてくると思います。結果としての下図、それはそれで納得です。この選挙区数の比較だと、52%どころじゃないでしょ、離脱派。
残留派(黄色)と離脱派(青色)

引用記事BBC「EU Referendum Results



デービッド、アクションはやっ。

EU Referendumの結果は、Leave派が過半数を超えちゃっていましたね。デービッド・キャメロン首相の辞任がそれはもう早くてびっくりです。

辞任発表が思ったよりも速やかだった!!


BBCサイトより引用;
Brexit: David Cameron to quit after UK votes to leave EU



あちゃ~。


私的な本日のニュースはこちら


同じくBBCサイトより引用;
Nigel Farage: £350m NHS pledge 'a mistake'


しどい…ような、そうでないような。
EUに支払っていた£350mを「NHS」に配布するという公約(というか提案)が投票者に与えたインパクトは大きかったと思うのですよね。

£350mをUK国内で「自由に配布できる」という状況に対する誇張表現だったというのは理解できます。ただし、「NHS」への配布が大きく期待されるなかで、そこをキャンペーンの謳い文句に上手く利用しちゃったわけで、何も「勝利の翌日」にそんなこと言わなくても…


あれ?ジョージはどうしたの?


No. 10 (=首相官邸)の住人は辞職したけど、No. 11 (=財相官邸)はどうなるのかな?
ExchequerもStayを支持していたはずです。

次の首相がだれになるのかも気になりますが、こちらも今後の動きが気になります。

日本では、インパクトの強い財相にも負けず劣らず脚光を浴びている中央銀行のクロちゃんですが、イギリスではBOEのカーニー氏よりも、いろいろなところをうろうろしているジョージの方が目立っていましたからね~。

イギリスから、目が離せません。
(てか、住んでいるからね。)

とりあえず、記念撮影でしょう!

ブログを書いていてよかったな~っと思うのは、印象的な1日の印象的な側面をとどめておく場所があることでしょうか。


Brexit決定を受けて、私が記録しておきたいのは、こちら。


FTSE 100
FTSE 100 2016-6-24

FTSE 250
FTSE 250 2016-6-24

FTSE 350
FTSE 350 2016-6-24

FTSE All
FTSE All 2016-6-24

え~。
何故、5日間ぐらいの日足チャートじゃなくて、10年チャートなのか、意味不明ですよね。

年をとったな~っと思うのですが、時が経つのがめちゃめちゃ早いんですね~。
2008年のショックが、もうそろそろ見えなくなりそうで、自分でも理解に苦しむ焦燥感を感じます。
その前の大きなショックなんて、全く見えなくなってしまいましたし。

記念撮影は、大きなショックの面影とともに!
今後どんな波形を描くのか、目が離せません。
(これ共感してくれるひと、いるかな?)

FTSEは、なんだかだで持ち直したんですね。
FTSE100で、3.15%の下落、もともと持ちがよかった250で、7.19%の下落でした。(どちらも長いヒゲあり)
All Shareで、3.85%の下落ですから、思ったほどでもなかったって感じです。
さては、織り込んでいたな…


DAXの方が下落しているし…


DAX
DAX 2016-6-24

この記事のグラフは全てiPhoneのStocksのキャプチャーなのですが、DAXはリストの最後尾におまけ程度につけています。本日は、「ん?」と目を疑いました。

FTSEより落ちているじゃない?
6.82%の下落です。

それぞれの流出額が気になるところですね。


日経よ、お前もか…


Nikkei 225
Nikkei 225 2016-6-24

いつも人付き合いのよろしい日経さん、つれ安というか、率先してだれよりも暴落しちゃったみたいです。
7.92%の下落って、私がiPhoneでウォッチしている指数の中で最も影響を受けた指数でした。

Topix
Topix 2016-6-24

Topixは5年チャートしか取れなかったのですが、とりあえずくっつけときます。まぁ、日経だけってわけにはいきませんよね。円もしゅっと上がったみたいですしね。


中華系、何気に冷静?


上海総合
Shanghai 総合 2016-6-24

いつもマイペースな上海総合。「何気につよい」といっていいのか、「もう十分弱い」といっていいのか、微妙なところです。

香港ハンセン
HangSeng 2016-6-24

香港のハンセンも冷静ですね。日本に帰国して株を買えるようになったら、こういうのも混ぜとこうかな…


大御所アメリカ


Dow平均
Dow 平均 2016-6-24

普段はこの順番で見ていないのですが、なんとなく協調性を醸してみました。
アメリカと言えばDow Jonesみたいなね。3.39%の下落、というか、この10年チャートの立派さにほれぼれしちゃいますね。

S&P500
S&P 500 2016-6-24

このチャートも見事ですね~。2008年からの立ち上がりとその後の「成長」が感じられて凄いですよね。なんだか今日の下落なんてチャートの前にはかすんじゃう…

Nasdaq 総合
Nasdaq 総合 2016-6-24

(私の中で)Nasdaq最強説!?
成長株投資とか、信者がいても不思議じゃないですね。

Nasdaq 100
Nasdaq 100 2016-6-24

ここまで来ると、本日の取引云々じゃなくて、2008年のショックすらかすんで見えますね。

本日はあと1記事書いたら、本日の取引総額を調べに行きます。


というわけで、世間ずれした10年チャートによる、本日の株価検証でした。
日足がみたいときに10年チャート見ちゃうおかしな人、一人ぐらいいてもいいと思うんです。
どうでしょう?

EU Referendum: UKがLeaveと決めたら、当社は撤退しますか?

​面白い質問です。何を思ってそんな事を聞いているのか興味があります。(聞きませんけれど)


ジョブセキュリティー関係の質問は、安易に答えられない


当社のUK進出目的は理解されていると思っていたので、「んなわけないじゃん?」っと回答したいところですが、これがインドだと、後から面倒な事になるので、回答を避けるのが無難です。

本社に確認してほしいか?(=貴方にとって非常に重要な案件ですか?の意味)と聞いてみたら、「いや、いい。」と言われたので、事なきを得ました。


それでも、なんとなく、答えを準備してみる


当社のUK拠点設立目的は、UK国内顧客へのよりスムーズなサービスの提供にあります。UKがEUから出ても、出なくても、設立目的は変更される事はないと考えます。

但し、UKが、EUから出た場合、規制や制度が、見直し、改正される事と予測されます。どの様な改正が執行されるかわからない中で、現在それらがaffordableかどうかを判断する事は、困難です。

いずれにしても当社が長く存続できるかどうは、UK顧客から受け入れられご愛顧いただけるかどうかに掛かっていますから、私達にできる事を共に頑張りましょう。


我ながら胡散臭いな~~


インド赴任の後遺症?


インドに行ってから、何か言っているようで何も言っていない中身のない社交辞令を並べる技術を身につけなければならなくなった(自由に意見を述べるのが怖くなった)のですが、それがなかなか元に戻りません。


例えば今回、インド人だったら、後で全く別の理由で閉鎖などが決まった時に「閉鎖しないと言ったじゃないか!一生分の給与を保障しろ!!」とか言ってきそうだな〜っと、身が引き締まりました。これってトラウマ的なものかもしれませぬ。

解雇される時は、「とりあえず約束が違うと責めて、一生分の給料の保障を要求してみる。」と言うのがインド流らしいです。日本以外の外資系の人から聞いた話です。日系はリセッションでも人員整理しないからいいよね〜っとボヤいていました。

普段の様子を見ていて、「あぁ〜あるかもね〜。」っと思えちゃうところが、凄いですよね。インド人。


そのうち、変なトラウマから解放されて、自由闊達にのびのび話ができるようになるといいなぁ~と思わせられたイベントでした。
もしくは、誰とも利害関係(特に対立)がない立場(早期リタイア者とか?)になりたいな~。

EU Referendum: お金持ち vs 貧しい人

英、The Economist誌の世論調査は、デモグラフィック分析がついていて面白いです。

The Economist’s “Brexit” poll-tracker



Rich (Professional, Managerial, and administrative)


Remainの人が多め、というか、Don't knowが少な目?
立場は早いうちから決まっているタイプの人達でしょうか?
Poor


Poor (skilled, unskilled manual and unemployed)


Leaveが多いというか、差が開いて言っているのが面白いですね。
議論が深まるにつれてLeaveに傾いて言っている感じでしょうか?
Rich

「お金持ち」の方が人数が少ない(はずな)ので、Leaveが優位なのかと思いきや、「上流階級」とか「貴族」的な意味ではないので、調査対象人数は拮抗しているかもしれませんね。


個人的に、面白いと思ったのは、OldとYoungの対比です。

Old (60 years of age and over)


意外と革新的ですね。単に「主権」を重視しているだけかもしれませんが、面白いです。
※Leaveを革新的だとみるのは、飽くまで私の主観です。「変化」という観点です。
Old


Young (18-24 year-olds)


Remainが圧倒的ですね。これを保守的と呼んではいけなさそうですね。あはは。今回の選挙では多くの若者が選挙登録を行ったそうです。通常の選挙ではOld層の投票率が高いようですが、今回ばっかりはわかりませんね~。
Young

なんとなく、Oldの方がRichで変化を嫌いRemain、Youngの方がPoorで変化を求めるLeaveなのかと思いきや、そうでもないところがいいですね。


議論の内容よりも属性ごとの傾向分析の方が面白いと思ってしまうのは、仕事でマーケティングをやっているからでしょうか?


私はどっちに転んでもよいのですが、Leaveになったら、The Economist誌の表紙が楽しみです。
金曜日発売のはずなのですが、木曜日投票(夜10:00迄)なので、開票結果は間に合わないのかな?
最近、空港以外ではあまり見かけなくなってしまったので、売っている所をチェックしなきゃ。
ハードコピーが欲しい記念号ってありますよね。

我が家では、前回イギリスに住んでいた時の思い出の品として、9.11号とその翌週号と、ユーロの一般使用開始の2002年1月第一週の3号のみがハードコピーで残っています。今回のイギリス滞在の思い出の品となるのか?
ちょっと楽しみです。

追記;Brexitの発音? 「ブレグジット」でいいと思う。カタカナで読むように発音すれば、少なくともイギリス人には通じます。
ちなみに、GreeceのExitであるGrexitは、「グレグジット」で通じます。
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