紅茶

このページの記事目次 (カテゴリー: 紅茶

世界で一番おいしい紅茶


最強の召喚獣「茶飲み友達」獲得のため、何ができるか?
とりあえず、「お茶」に興味がある人に来てもらわないと!
という事で、私が世界で一番おいしいと思っているお茶の話です。


坦洋工夫 (tǎn yáng gōng fū)

6大茶の中では、「紅茶」の区分
産地は、福建省福安市坦洋村(白云山麓)
最適抽出温度は、90度で3-5分
茶葉は、細長均整
摘採は、1芽2葉までの新芽
水色は、明るいオレンジ
※写真に撮りたかったのですが飲んでしまって、在庫なしでした。残念。

1850年代に出来たブランドの様ですから、4,700年のお茶の歴史からすると、まだ赤ちゃんですね。中国人がお茶を飲み始めたのが「秦」の時代で、「現代茶」は唐の時代からですから、それでも3才児ぐらい?(紅茶自体が若いとも言うのかな...)

福建省三大工夫紅茶と言ってみたり、闽红三大功夫などとブランディングしてみたり、いろいろやっているみたいですが、他のお茶に比べてブランド力は低いです。

だからお値段もお手頃でいい感じです。

中国茶全般にそうですが、Brokenじゃないので、すっきりしています。すっきりしていてもあっさりしているわけじゃなくて丸みがある感じです。福建と言っても岩茶系列ではないので、岩臭はしません。1芽2葉ぐらいの新芽独特の爽やかさを残した全発酵茶、うーん。完璧♪って感じです。


最大の問題は、入手困難な事です。日本に帰って会社を辞めたら「中国茶輸入販売業」を起業しようかと考えたりした事があります。儲からないけど、自分は好きなお茶が飲める!みたいなね。試算の結果、儲からないどころか損益分岐点を越えるのが、かなり難しいしいので、年に1度の2泊3日買い出しツアーがもっとも経済的でした。「食べ物」の「輸入」と「販売」は登記•許認可関係と仕入れの都度の検疫、食品安全検査等いろいろ面倒みたいで、節税等の目的では絶対やらないです。調べるのは楽しかったですけどね。(はっ!どうでもいい事を書き過ぎたら、茶飲み友達に去られちゃう...)


うーん。イギリスカテで、世界で一番おいしい紅茶が、中国茶だって書いたら、顰蹙買いそうですね。お茶処、中国、インドで暮らした後の感想なので、誇大表現ですけど、お許しくださいませ。あはは。


おしゃれな紅茶リテイラーの話を期待された方には申し訳ないです。
好きなイギリスのリテイラーは、NewbyWhittardです。