2017年04月

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労働党が祝祭日を4日増やしてくれるかも?

驚きの、2017年イギリス総選挙

しないんじゃなかったの?、総選挙??、少々驚きました。

ウィキペディア、「2017年イギリス総選挙」より引用

次回の総選挙は2020年5月7日に実施されることになっていたが、メイ首相は4月18日の閣議後に議会の解散を表明し、翌19日に議会下院は解散総選挙の早期実施について採決し、賛成522、反対13で、これを承認した。

賛成522、反対13って、凄まじい結束力ですね、イギリス下院。ほかのこともこの調子で採決できれば、イギリスは世界最強に返り咲きそうですよね。

労働党が祝祭日を4日増やしてくれるかも??

私の周囲で労働党の株がうなぎ上りであります。EU Referendum(Brexit選挙)の際は小難しいことを言っていた面々も、4日の祝祭日追加には抗えず、最近のホットトピックです。

BBC、「General election 2017: Labour wants four new bank holidays」より引用

Labour says the UK has fewer bank holidays than other G20 countries.
Normally, England and Wales have eight bank holidays a year, Scotland nine, and Northern Ireland 10. Labour says the average for G20 countries is 12.

労働党によると、イギリスは他のG20の国々よりも祝祭日が少ない
通常であれば、イングランドとウェールズの祝祭日は年間8日、スコットランドは9日、北部アイルランドは10日。労働党によるとG20の平均は12とのこと。

そうなんですよ!イギリス人、働きすぎ!!休みも少なすぎ!!!

外国生活を始めて、初めて選挙権が欲しくなりました。私も一票投じたい~

日本は年間17日で世界最多です。日数差がなんと9日も!!

日本は祝祭日が多いけど、有給は少ないというか、使わない…

President Online、「祝祭日数世界1位!日本人は休みすぎ!?」より引用
日本の祭日の国際比較

日本の有給日数、ぶっちぎりトップですね。でも有給を使わない日本人…不思議なものです。

私の勤め先では、日本にいる日本人社員の方が駐在員よりも有給日数が多いんですね。イギリスの駐在員になると、休日の少なさと足し合わさって、10営業日、日本の社員より多く働かなければなりません。これ、半月に相当します。

超不満です。

会社よりもジェレミー・コービンをあてにする

これまで労働党が頑張ってこなかったから、祝祭日が他より少ないかもしれないという事実に少々目をつぶってですね、心の底から、労働党を応援したくなっています。

いや、なんとなく、ジェレミー・コービンがイケメンに見えて来ました。やばいです。休みが欲しい気持ちが、いろいろなものを狂わせております。

あ、政治観は、狂う前に、もともと無かったんでした。

休み~~(今日から3連休です。メーデーです。)

花茶、菊花茶

菊と言えば、菊の御紋。私が最もよく見かける花です(パスポートで…)。菊花茶は、正直いって、変な味です。と、言いつつしょっちゅう飲んでいいます。

菊花茶、抽出前、干茶

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菊の花をごろっと乾燥しているだけです。漢方薬でもあるらしく、眼精疲労にいいとか、よく眠れるとか、熱さましにいいとか、いろいろ言われていますが、私が菊茶を飲む動機は、ノンカフェインで就寝前にちょうどいいからです。中国に住んでいた時は、北京事務所の近くの漢方薬屋さん、「北京同仁堂」でプラスチック缶に入っている見た目がぐしゃっとした大き目で美しくない菊花茶を買っていました。

ウィキペディアに日本語ページがあったので、貼っておきます→「同仁堂 (中国の製薬会社)」。変なものがいろいろ置いてあるので、出張中の暇つぶしにたまに寄っていました。

菊花茶、水色、茶湯

chrysanthemum-tea

出だしは、鮮やかな黄色です。そして味は、なんとも言えない変な味です。そしてなんだか舌に残ります。

出張にお見えになった日本人の方々は、北京ダックを食べに行くと菊花茶を飲みたがるのですが、私は食べ物の味が分からなくなります。そもそも味オンチなのに、ダックまで変な味になるので、空気を読まず自分用に鉄観音を頼むマイペースな駐在員に、出張者あんぐりです。

oxdized-chrysanthemum-tea

お茶を入れている途中に寝落ちした翌朝は、茶湯が鮮やかな緑色になっています。ミネラル分が酸化されるとこんな色になるのでしょうか?

私が飲むお茶は、黄色→緑色と変化するものが多いです。面白いです。

菊花茶、抽出後、葉底

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寝落ちしている間に、花びらの端に緑色の分子が集まってしまっています。リアルフラワークロマトグラフィーなんちゃって。笑。「水性ペンの色を分けて、きれいな花を咲かせよう!

菊花茶の不思議なところは、何倍出しても同じ味に感じることです。夜飲むのでせいぜい3倍しか出せませんが、味が弱まりません。プーアル茶と合わせて飲むときなんて、5~6杯目でも全然味が変わった気がしません。ある意味最強のパフォーマンスを誇るお茶です。

監獄を仕立て直した、高級ホテル。Malmaison Oxford

監獄を仕立て直した高級ホテル

イギリスには教会を仕立て直したバーや、発電所を仕立て直した美術館などがありますが、オクスフォードにあるのは、監獄を仕立て直したホテルです。

malmaison-oxford

ホテルのウェブサイトからキャプチャーした廊下です。真っ白で清潔感がありますが、形はThe・監獄の廊下って感じで面白いです。

cell-superior-double

Cell Superior Double(独房スーペリアダブル)というタイプのお部屋もあるみたいで、爆笑です。

ホテルのウェブサイト→「Malmaison Oxford

4つ星みたいですが、オクスフォードの中でも5本の指に入る高級(高額)ホテルっぽいです。高いので私は泊ったことがありません。オクスフォードはホテルの値段が高めですから、こんなものなのかもしれません。

このホテル、元・監獄なのに寝心地がいいようです。リノベーションパワー恐るべし。

藤の花が咲く季節

オクスフォードは、冬が帰ってきたかのように寒い毎日です。思わぬ寒さと強風に背中を丸めて歩いていたら、藤の花が目に留まって思わずパシャリ。

藤の花か~。春だな~。いや、春なのか?、気温は4℃。春にしては寒すぎる気が。でも、夜8時なのに、まだ暗くなっていないし、確かに春のはずなんだけどな~。などと、ブツブツ考えながらの帰宅路でした。

wisteria

イギリスのFCレストラン1、Banana Tree

イギリスのフランチャイズレストランを紹介するカテゴリーを設けてみました。グルメなミシュランレストランからは程遠いのですが、多店舗展開できるほど受け入れられているのは、安定したクオリティーの一つの指標かな?っと思って、出張の際にはフランチャイズレストランをよく利用しています。

Banana Tree

第一回目のBanana Treeは、フランチャイズといっても、8店舗だけで、しかもロンドンに偏っていますが、まぁ、どんまい。

私はコリアンダーが食べたくなると、ここのミートボールとコリアンダーのスープヌードルを食べに行きます。不思議なことに、中国に上陸したばかりの10年前、香草(シャンツァィ)と呼ばれる強烈な味の草が苦手でどうしようもありませんでした。

避けられるだけ避けて過ごしていたのですが、出張の際にへとへとで香草をよけるのも面倒くさい状態で食べ続けていたら、いつの間にかに好きになっていました。それが英語でいうと、コリアンダーです。

そして、今となっては、時折むしょーに食べたくなります。そういう時行くのがこのBanana Treeです。

Banana Tree

写真はAromatic Phoです。ミートボールとコリアンダーのスープヌードルは、Aromatic PhoとThe BananaTree Laksaの2種があります。これとお茶で£13ぐらいだと思います。

Aromatic Phoの方はニンニクがいっぱいで、ニンニク、ユリの根系ががあまり食べられない私は、たまにお腹を壊すのでめったに食べません。普段は、The BananaTree Laksaの方を食べています。赤いスープで、ちょっぴり辛いのですが、おいしいです。懐かし&安定感のある、東南アジアの味です。

今回は、コリアンダーが食べたかったので、Banana Treeでしたが、次回があればもうちょっと全国展開しているフランチャイズレストランを紹介できたらと思います。

WaitroseのQuickcheckって、ドキドキする

もはやセルフレジですらない清算形態

WaitroseのQuick Checkとは、商品を選ぶときに自分でハンディースキャナーでバーコードをスキャンして、直接自分のバッグに商品を入れ、最後にセルフチェックレジで精算だけを行うお買い物スタイルです。

セルフレジの場合、選んだ商品を一旦バスケットやカートに入れて、セルフレジでまとめてスキャンするのですが、クイックチェックは店内で直接バッグに入れることができるので、すごく早いです。みんなの清算スピードが速いことで、セルフレジ台はいつもガランとしています。

スーパーの店内で自分の買い物を直接バッグに入れるのは、最初はドキドキするものです。私は、この記事を書こう書こうと思ってだらだら忘れ続けてきたので、最早ドキドキしなくなりました。気の抜けたビールのような記事で、申し訳ないです。

Quick Check

お店に入ったら、スクリーン脇のカードスキャナーにwaitroseの会員カードをスライドして読み込ませます。そうするとスキャナーのどれかがオレンジに光りますので、それを取ってお買い物開始です。

キーホルダー型の小さいカードしか持っていない場合は、メインカウンターにもっていけばスキャナーを開けてもらえます。

買うものが決まったら、スキャナーでバーコードを読み、バッグに入れます。間違えてスキャンしてしまっても簡単にキャンセルできます。

最後にセルフレジのところでQuick Scanを選択し、レジ台に貼ってあるバーコードをスキャンし、本日のフリーコーヒーを追加し、清算して終わりです。

たまにチェックが入るらしいですが、私は確認されたことがありません。

コーヒーカップを持参していない場合は、セルフレジ台の近くにカウンターがあって、カップをもらえると思います。私はタンブラーを持参するので、まったく人と会話せずサクサクお買い物が終了します。

お買い物をしながらコーヒーが飲みたい人は、タンブラーをもっていけば、コーヒーメーカーのところにバーコードがあるのでそこで読み込むことができます。最初は私もお買い物をしながらコーヒーを飲んでいたのですが、スキャナー、バッグ、商品、コーヒーは手に余ることが分かって、最近は最後にもらって帰っています。

詳しくは、Waitrose、「Fast-track your shopping with Quick Check」をご参照ください。

レジで並ぶ必要がほとんどなくなり時短なのと、フリーコーヒー目当てに、すっかりwaitroseに囲い込まれています。笑。

そのうちMobile Appの方も試してみようかなと思わなくもないのですが、スキャナーより早いというわけではなさそうですので、モチベーションが上がりません。詳しくは「Quick Check Mobile App」。←ビデオもあるよ。

イギリスにはQuick Checkができるスーパーが他にもいくつかあるみたいですが、私は帰り道にあるwaitroseでお買い物をしています。