2017年06月01日

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♣退職後やりたい100のこと vol.11、料理好きになる

これはムリでしょ…

料理ができるようになる!ではなく、料理好きになる!っというのは、性格矯正的な要素も含まれていますから、厳しい挑戦になりそうです。

料理と実験は似ている

いつもの食堂に休店ギリギリの午後2時にお昼を食べに行くと、ラッシュ後のシェフたちと、ご飯を食べることになったりします。←

ある日、「新人シェフの料理台が散らかりすぎている」っと、話題になっていました。みんなで「The look」(がみがみ言わず、やれやれ視線を送る)攻撃で諫めているらしいですが、いいシェフは料理台がキレイだ!っというのが、ベテランシェフ陣の主張でした。

あ~。それは化学反応実験も同じだよ~。実験上手の実験台は大抵片付いているよ~。って話になりました。

私が料理をするとき、料理台が実験台に見えて、どうも長くそこに立ってないんですよね~。そもそも研究職への道を進まなかった理由が、「実験嫌い」ですからね~。料理と実験はprep-reaction-workupのプロセスがとても似ていると感じます。

実験の成功要素は経過観察

実験嫌いの私が言っても説得力がないかもしれませんが、実験をしている間、何時間も反応を眺めている人はあまりいないかもしれません。煮物をしている際にずっと鍋を眺めていないのと同じ感覚です。

ただ、ちゃんと見ていると変化が分かりやすく、反応機構的に、アレンジを加える箇所・タイミングが特定しやすくなるので、私は結構よくぼけ~っと眺めていた方です。それで、他の人より時間の使い方が下手で、合間にできることが少なかったんだろうな~っと思います。帰宅時なんだかへとへとでしたから。

料理も同じなのかしら??

眺めてないで、合間に洗い物、片付け、他の料理、そういうのを上手にさばけるようになったら、余力ができるかしら?

余力が出来たところで、好きになるか?

そもそも実験に失敗するというのは稀なんです。想定より収率が低かったとか、精製が難しかったなどはありえても、失敗して何にもならなかったということはほとんどありません。(ある程度)成功して当たり前の世界です。

料理も食べられないレベルのものはなかなか出来ない。っという点で、同じ感覚です。

料理好きの人たちは、何が楽しいんだろう?

「おいしい」っと言ってくれる人がいないからダメなのかな??

ま、いずれにしても、「余力」が出来たリタイア後に、ボチボチ試してみたいことの一つです。