世の中、不公平だ!

世の中、不公平だ!

雪

今朝、起きたら雪が降っていました。向かっている先は↑の通りです。まぁ、最終目的地でないので、よいのです。


トラブルは日常なので、家から高速バスターミナルまでの路線バスで90pしか持っていない女性が運転手と延々交渉していても、それでheathrow行きの高速バスに乗り遅れても、ようやく乗れたバスが壊れて別のバスに乗り換えても、それで出発が更に遅れても、空いているバスなのに隣に人が座ってきても、前の席の中国人とドイツ人の中国語での会話がめちゃめちゃうるさかったりしても、特に気にせず、通り道のBerkshireの雪景色に見惚れていられます。

最近はそういう事に気づく事すら面倒くさくなってきて、ブログネタをたくさんスルーしている事に違いありません。

これが年をとるという事かな?
なんてぼんやり思っているぐらいです。


でも、偶には何か拾ってみようと、このうるさいドイツ人と中国人の顛末について書いてみる事にしました。
2人とも別々にターミナルから乗ってきました。私の前の列に別々に陣取って、2人席を占拠しています。

会話はドイツ人の方から始まりました。普通に「あなたは中国人ですか?」と。こうして通路を挟んでいますから、ボリュームは大きめです。

このドイツ人は、中国語が大変流暢です。うるさい人間の顔なんて確認しないので、はじめは地方出身の中国人かと思っていたくらい話速が早く、文法も確かです。中国語を練習したいのか、ノンストップで中国のいろいろな地方の人間性の違いとその背景と彼独自の解釈を語っています(県民性みたいなもの)。

中国人が窓際から通路側へ移りました。大声で話してもバスのエンジン音や滑走音で聞こえにくいのです。ちゃんと理解して、返事をしたいのでしょうね。この人は生真面目でいい人です。乗り込む際に先を譲ってくれましたし、バスの予約をしていました。予定より1時間早いのだが、これに乗ってもよいか?と下手な英語で苦労しながら運転手に確認をとってもいました。

ドイツ人の方は、窓際のままで、相変わらず大声です。中国人の返事が聞こえているのか、いないのか?そんな事は関心がないかのように、ひたすら喋っています。

オクスフォード市内の最期のバス停に停車しました。2人は電話番号を交換していました。お、降りるのか?いえ、おりません。新しく乗り込んできた人たちが通路を通るのもお構いなしで会話は続きます。

ん?何故か私の隣に英国人が座ってきました。「ここいいかな?」って、「いいけど、(ここはうるさいよ。)」
会話はまだまだ続きますが、英国人は気に止まらぬ様子でラップトップを開いてネットショップングです。
Wifi付きで便利です。The Airline。でも、パブリックネットワークで買い物はどうかな?セキュリティー弱いよ。


とうとう出ました。
我慢できない人が!
それは私たちの後ろの列のインド人女性でした。
この人たちはどんなに寒くても、外国でも、民族衣装です。雪なので流石にサンダルではないようです。

ともかく、この人が「中国人」を注意して、2人は黙ったのです。
英国人は、私の方を見て、首をすくめて、ウィンク...


え?
違うよ!
注意するのは、そっちじゃないよ!
世の中、不公平です。

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