多読の良いところ、悪いところ2

多読の良いところ、悪いところ2

昨日は目で追うことについて、書いてみましたが、本日は心構え的なものです。


良い点2


興味のある分野の本を何冊も読んでいると、著者によって意見が違うことに慣れてきます。その結果、何事にも反対意見というか異なる意見が必ず存在するとの心準備ができています。多面的な見方をすることの面白みも味わえます。

聞く耳が育つ、とでも言いましょうか?
私は本をたくさん読んでいなかったら、聞く耳を育てられなかったんじゃないかと思います。

自分の意見を述べることに抵抗がなくなります。所詮意見の一つですから、参考までに面の一つとして挙げておくイメージです。採用されなくても左程気に留めません。あきらめたくない時だけ頑張って、そうでない時はさっと引く。

反対意見も大好きですし、他部署の直観的な感想は積極的に求めます。新入社員の意見が最も参考になります。いわゆるオープンマインドってやつです。日本語でなんと呼ぶのかわかりません。


悪い点2


気軽に自分の意見を言う人って、日本ではウケが悪いです。他部門の場合は「口出しするな!」とか、先輩だと「生意気だ!」とか。内容が悪いわけではなくて、「意見を言う」という行為がダメなんですね。

こういう世界では「意見は違うものだという観点」が大いに邪魔になります。なんか知らないうちに敵が増えていたりしますから。

同じ分野の本を3冊購入して、内容が全く同じだったらがっかりしませんか?
だから、意見を言うときは、賛成しつつも、違う視点を入れたりと、こちらは「サービス」で知恵を絞っているつもりなのですが、逆効果なんて、残念です。

アマノジャク扱いされるのも、無念です。

でも、そういう世界なんだから、調整しないといけませんね。

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