💎意識低い系のギャップイヤー

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💎意識低い系のギャップイヤー

私は大学卒業してから大学院に入るまでの2年間、ギャップイヤーとか言って、イギリスにて遊学していました。

そのことを書こうと思ったら、最近の「ギャップイヤー」がとても真面目な感じで、気が引けてきました。

「日本財団法人ギャップイヤー推進機構協会」なんてものまで設立されちゃってます!
2011年設立という事は、4年前ですね。
しぇ〜。しぇ〜。しぇ〜。

2000年頃のギャップイヤー

15年くらい前、就職氷河期の中、すんなり仕事が見つからなかった私は、取り敢えず3ヶ月ほど海外に出て就職浪人を回避しようと試みました。

その当時、第2新卒という言葉も未だなかったんじゃないかな?
新卒のステータスがとても重かったし、一旦就職したら直ぐには辞められない雰囲気が色濃く残っていた最後の年代なのかもしれません。

就職浪人というステータスを回避するのにとても都合がよかった「海外遊学」。
適当に英語を学びながら、異文化に触れればそれでオッケー的な感覚でした。
あの頃はとにかく何をするにも気が重かったです。

ギャップイヤーは、時間つぶし

就職浪人というステータスを回避するだけでいいので、場所選びは、超適当。

上海だと近いし安い!って事で、中国短期語学留学の路線で進めようとしたら、父が嫌がってイギリスで英語ならいいっと言うから、素直にそっちにしただけです。

テストや就活からの開放感が大きく、幸せ過ぎて念のため受けていた大学院休学上限の2年が来るまでロンドンでぶらぶらしていた感じです。

私は語学にも外国にも関心がなかったので、中国でもイギリスでも、どっちでも良かったんです。
どっちの言葉も同じぐらいしゃべれなかったし。
最低な国際感覚ですね。

学歴詐称を回避できる便利な表現、ギャップイヤー

語学学校に真面目に通っていたのは最初のうちだけなので、履歴書に語学留学と書きづらいものがありました。

「留学」という言葉は、本学を学んでいる人だけに許される敷居が高いものだという気がして、使うのが憚られました。

外国の学生がバックパック旅行などに行く時に使う表現であるGap Year(=空白期間)という認知度が低い横文字で誤魔化している感じで使っていました。

今でも本当に優秀な人たちは本学留学でしょうから、本質的な意味合いが変わっているのかどうか、よくわかりません。

ボランティア、ワーホリ、JICAもそれぞれ別区分の目的意識がハッキリしている人たちは今でもストレートな表現を使っているのではないでしょうか?

フラフラしている私には、都合が良かった「ギャップイヤー」という表現が、いつの間にか敷居が高い意識高い系(?)の言葉に変わっていて、私の2年間はどう呼んだらいいのか?、宙に浮いてしまいました。

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