心の傷、傷口が塞がるまでに2年

心の傷、傷口が塞がるまでに2年

日本出張の折、2年前に仕事を辞めた同じ年齢の元同僚と他の同僚2名と鍋をつつきに行きました。


離職から2年たってようやく就職活動


現職駐在員(私)と元駐在員(別の同僚)が揃うことがあまりなかったので、なかなか集まり難いメンバーです。それぞれバラバラの入社年ですが、同じくらいの年齢の人たちで、とても楽しみにしていました。

2年前仕事を辞めてしまった同僚が就職活動を開始したということです。元気になったというよりは、つらくなくなったという感じだそうです。これは、傷が癒えたというのではなく、とりあえず傷口は塞がったという感でしょうか?なかなか難しいですね。

それにしても、何か新しい事をしようという気持ちになってくれてとても嬉しいです。


私は立ち直ったのか?


同じ時期に退職届を出して、私の方が1週間ほど早く離職する予定だったのですが、結局仕事を続けることにしました。見た目上、私の方はさっさと立ち直ったように見えていそうです。新しい任地で全く別のタイプの課題に直面して、手探りながらあれこれ模索していると、時間はどんどん進んでいて、振り返ると遠い過去の様な気がしなくもありません。しかし、いったん思い出しちゃうと、その頃の不快感が鮮明に襲ってきます。

行動が変わるまでに2年必要だった彼の方が深刻だった、私は大したことがないのに騒いだ、と思っちゃう人もいるかもしれません。

私の心中は複雑です。
「いいな~、私もあの時きっちり辞めていれば、つらくはなくなったと言えるようになっていたのかな~?」なんて、未だに後ろばっかり見てしまうので、立ち直ったと言えるのか謎です。行動上では、すっかり何事もなかったように回復していても、中身はぐだぐだのまま、封をして、見ないようにしているだけですからね~。「寒い日は古傷がうずく」状態です。

何かを始めるときに、形から入るタイプって言い方がありますけど、傷口を癒すのにも同じような概念が通用するのかもしれません。丁寧に自分と向き合って後遺症ナシの完治を目指す彼と、強制的に形からもとに戻した私。

最近、インド時代の上司の現在の仕事ぶりを見る期間がありました。本社で仕事をすると、人の目が気になるのか、割と普通でした。それでも評判良くないらしいですが、こんなの全然マシだ。っと思いました。役員の前ではめちゃめちゃ謙虚でした。どうなってるの??っと思いました。

運が悪かったっという事にするしかなさそうですが、中国で時差ボケを治してから日本入りしたのに、不快で上手く寝付けなくなりました。そんな折に、久しぶりに彼らと食事に行って、私はまだまだ浮上できていないのかもね、なんて感じたのでした。

本件、まだまだ終わりがみえませんが、中間報告がわりに、メモメモです。

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