大家さんと初顔合わせ

大家さんと初顔合わせ

うちの大家さんは、南フランスに住んでいるイギリス老婦人でした。


Tenant Inspection


イギリスに帰ってきている間にテナントの家に定期視察訪問しているみたいです。
※ここでは家を借りる時もオフィスや店舗を借りる時もどちらも「テナント(=賃借人)」でいいみたいです。

Tenant Inspectionなんて書いていたのでちょっと緊張致しました。
日本では不動産賃貸業者としか連絡を取った事がなかった様に思います。
日本を出てからは、中国、インドでも必ず大家さんとの顔合わせがありました。


イギリスの大家さんは儲かるのか?


私の入っている物件は新築です。物件のディベロップメント・管理は全て不動産会社で行われ、この大家さんは完全に不動産投資としてこのフラットを購入・所有しています。私の前に2軒ぐらい訪問したらしい話ぶりから、全部ではないけれど数軒は買っているみたいです。

実は、大家さんが私の入居物件を購入した時の不動産広告をネットで発見して、彼女の買値を推測できるのですが、私の家賃では、元本を回収するのに20年以上かかります。日本と違って超低金利状態ではないので仮にローンを組んだらもっとかかるでしょう。


食べていくには5件ぐらい必要?


同僚にこの話をしたら、イギリスでは、家の価値がほとんど下がらないから、ローンさえ組めれば不動産投資は堅実な投資だとのこと。特にオクスフォードは学生が絶えないから、貧乏学生からビジネススクール高級学生、研究者なども含めて常に入れ替わり、需要が衰えない。街が老齢化せずゴーストタウン化しにくいから、投資対象として人気が高いと思うよ。と、言っていました。


いらなくなったら買った値段で売れるのだから、テナントにローンを払わせているイメージで、許されればローンを家賃より低く設定して、おこずかいにしてる感じの人も多いらしいです。但し、それで食べていこうと思ったら、居住物件で最低5軒ぐらいは貸さないとやっていけないから、そこまでのローンはなかなか組める様にならないよね。って感じでした。



この同僚、早期リタイア志望者でした。彼は借金が嫌いで、同じ不動産系でもユニークな方法を取っていて、39才にしてリタイアは目前です。ユニバーサルでグローバルな概念ですね。早期リタイア。

Comment

コメントを投稿する
記事: 大家さんと初顔合わせ

お気軽にコメントをどうぞ~。

  非公開 (管理人のみ閲覧可能)
 

Trackback