焦点距離と絞り

焦点距離と絞り

師匠お手製の資料1/6

カメラの師匠が、夜なべして「焦点距離(Focus Length)と絞り(Aperture/Orifice)について」の啓蒙資料を作ってくれました。ブログに使っていいと言ってくれましたので、遠慮なく使わせてもらっています。

師匠お手製資料1

焦点距離(Focus Length)について

Focus Lengthが焦点距離です。左側が短い側(広角側)で、右側が長い側(望遠側)です。

カメラを買うときに、22mmとか、18‐55mmなどと書いている部分です。数値が大きいほど焦点距離が長い(望遠側)です。

望遠レンズでは、遠くにある主題を大きく映せますが、その分画角は狭いのです。右側も左側もどちらも主題の大きさは同程度ですが、移りこむ背景は、望遠側の方がはるかに小さいですよね。

最近になって、主題に意識を向けるようになってから、背景があまり移っていない右側のような写真の方が、訴える力が強いのかも?、なんて思うようになりました。遠くの背景をたくさん入れて「こんなに近くにありますよ、どーん。」(左)っと訴えたいか、背景をほとんど移さないで「私だけをみて!」(右)っと訴えたいかの違いで、使い分けるのかな?

まだ、肚落ちしていないので、私は資料を見ながらタンポポを取り比べています。笑。私が現在持っているズームレンズは18-55mmです。「美しい景観と足元のタンポポ(18mm)」vs「The・タンポポ!(ドアップ)(55mm)」です。カメラからタンポポまでの距離を固定して取り比べたり、いろいろ怪しげなウォーカーです。

ところが、混乱しているのは、マクロレンズ。私のカメラ(ミラーレス)、キャノンM3で、マウントアダプターを付けなくてよい専用マクロレンズが出ていました→「EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM 特長紹介

焦点距離、28mm??、短めですね。私はまた、マクロレンズは焦点距離300mmなどというように望遠側に大きく振れているレンズなんだろうと想像していました。センスないな~。しかもフルサイズ用のEFマクロレンズは、焦点距離100mmと180mmなのに最大撮影倍率は1倍。すごく混乱していました。

そんなとき、Tansney Gohnさんのブログ記事「マクロレンズ (デジカメ)」を読ませてもらって、目からウロコが!

うーん。そうなってくるともっと悩む。ワーキングディスタンスが長い側のマクロレンズが欲しいけれど、EFレンズとEFマウントアダプターだと大げさになりすぎて、微妙だな~。EF-Sレンズ(APS-C用)はスペックだけ見ると理想的だけれど、フルサイズ機じゃない一眼レフ(重たい)のレンズは買いたくないし…。っと、悩みは深まるばかりです。「マクロレンズ 商品一覧」、「EFレンズの基礎知識」

←時間がある時に、脱線部分はサテライトに移動します。

ミラーレスボディー(APS-C)が、将来的にフルサイズにならないかな~なんて淡い期待を寄せておりまして、ミラーレス用のEF-Mレンズを買い集めるのは心理的抵抗が少ないのですが、フルサイズ機のEFレンズならともかく、APS-Cサイズの一眼レフレンズ、EF-Sシリーズを買うのはお財布にやさしくなさそうなので、頭が痛いです。予算がふんだんにあったらな~。ぶつぶつ。

絞り(Aperture)について

師匠お手製資料1

OrificeはうまくGoogleできなかったので、絞り(Aperture)のことだと暫定解釈しておきます。

被写界深度(Depth of Field、DoF)のことかもしれません。全6ページあるので、ボチボチ解明して、後で修正します。

Nikon、「被写界深度」より引用

被写界深度
被写界深度とは、ピントを合わせた部分の前後のピントが合っているように見える範囲のことです。
被写界深度は絞り値(F値)、レンズの焦点距離、撮影距離(被写体とカメラの間の距離)で決まります。

レンズの絞り値が小さくなるほど、被写界深度は浅くなり、大きくなるほど被写界深度は深くなります。
レンズの焦点距離が長くなるほど、被写界深度は浅くなり、短くなるほど被写界深度は深くなります。
撮影距離(被写体とカメラの間の距離)が短くなるほど被写界深度は浅くなり、撮影距離が長くなるほど被写界深度は深くなります。

Canonのカメラを買ったのに、Nikonのサイトで勉強する私…どんまい

被写界深度を決定づける要素は、3つもあるんですね~。こりゃこりゃ。まだまだ勉強することはたくさんありますが、とりあえず被写界深度が浅いほど、よくボケる。そう理解しました。

絞り値の関係は、Nikon、絞り値のページがすごくわかりやすかったのですが、自分のカメラで試してみたら、絞り値を小さくしたら画像が明るくなる。絞り値を大きくしたら画像が暗くなる。ということしか実感できませんでした。Nikonのサイトではボケっぷりがかなり違うけれど、明るさはあまり変わらないですよね。私の撮影では、ボケっぷりはほとんど変わらないけれど、ガクンと暗くなっています。うーむ。

もともとボケのありがたみもわからなかったのですが、焦点距離の時と同じように、ボケがあることによって、主題が引き立つ感じはなんとなくわかってきました。が、これも、もうしばらく、枚数を撮って撮影条件を比較しないと腹落ちできていません。

私の脳は、望遠タイプ

師匠にもらった資料を見ながら、別のことを考えていました。私の脳は、絞りタイプではなく、望遠タイプなんじゃないか?と。無意識に背景を切り取ってしまっている感じ?

日常生活で、スルーしていることが多いのが、少々気になっていました。問題は解決していないけれど、とっかかりはつかめた感じです。視点って、本当に大切ですね。

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★おぉ~。なるほどです。★


大変参考になりました。
情報ありがとうございます!
m(__)m

のろのろ |  No.465

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