海外引っ越し・海外生活設営

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イギリス赴任:最初の1.5ヶ月間にかかった費用は£6,311

私は、イギリス着任後の引っ越しの段取りが悪くて、住所が決まるまでに1.5ヶ月かかりました。それまで銀行口座が開けず、日本のクレジットカードで支払った金額は£6,311でした。


現地銀行口座を開くまでの支出内訳



ホテル: £3,981 (ca. £137/night for 30 night)
交通費: £830
食費: £1,000
その他: £500
合計: £6,311

そのうち経費精算可能でポンドで支払われたのが、£4,885です。

当時のクレジットカードのレートはポンド高+α(手数料)でGBPJPY190〜202でした。口座を開くまでの「準備金」として123万円の日本円が必要だったことになります。

ちなみに、今日のレートは159.80って、為替での敗北感が半端ないです。号泣。

※銀行口座を開けなかった理由など、反省点をまとめた関連記事:
家探しにあたってのメモ


日本のクレジッドカードの上限額を上げておけばよかった?


セキュリティーの為に日本のクレジットカード上限額を1枚50万円ぐらいに設定していましたので、いくつかのカードを工夫してやりくりしました。

日本のクレジットカードってほっておくと自動更新で上限額がどんどん上がっていくので、気づいたら都度下げるようにしています。海外赴任の間は、現地生活の設営が終わってしまうと殆ど使わないので、悪用されちゃってもすぐに気づけないですよね。低めに抑えておくに越したことはないと思っているのですが、今回ばっかりは自分で自分の首を絞めた状態でした…
ぐぇっ。

前任地、インドのデビットカードも持っている(閉じ損ねた)のですが、1日5万ルピーまでしか使えないので、やりくりが大変でした。


結果として、ポンド貯金額 > 手取り給与総額に!


「ポンド預金額」が、「ポンド手取り給与の総支給額」より多いのです!!

上記の初期支出のうち、経費精算可能でポンドで支払われたのが、£4,885です。
一方、ポンド口座からのその後の生活費支出額は、£3,174。

早期リタイアしたくて、自炊で生活費を節約しているので毎月£300で暮らせます!
と言いたいところですが、インドルピーをちょいちょい使っているので、ポンドが増えていっています。

個人的な通貨信用度は、

イギリスポンド>インドルピー

っと言うのは、間違いないのですが、ポンドも懸念要素が盛りだくさんなので、複雑な心境です…

※イギリスの節約生活ベースの家計簿の関連カテゴリー;
駐在員の家計簿


明日は、「UK赴任にかかった生活設営費」、です。
※上記から交通費、食費が引かれ、家を借りてからの費用、光熱費、カウンシルタックス等が加わります。

体調不良で休んだ日の謎の衝動買い

うーん。細菌系に脳を融かされていたのかもしれません。体調不良でお休みを頂いた日に、食料調達後、何故か吸引系の掃除機を衝動買いしてしまいました。

我が家のC-3PO(左、新規購入)とR2-D2(右)です。


C-3PO & R2-D2

夢でも見たんじゃないかと思いきや、本日帰宅したらまだありました。レシートをみたら£82。ちゃんとバッグレス&コードレスを買ったみたいだし、うん。まぁ、いいんじゃない?欲しかったのは確かですから。


ところで、掃除機って5,000円もあれば買えるんじゃない?なんて考えが甘かった模様です。イギリスの掃除機って、£200-300ぐらいのラインが豊富です。掃除機業界の継続的な技術革新によるものなのか?マーケティングの技術の賜物なのか?このランジが主力とは、頭が下がります。

一方で、伝統的なHenryを未だにどこでも置いています。£100も出して買う人がいるのだから、面白いマーケットです。(吸引力は最強?)
https://www.numatic.co.uk/products.aspx?r=4&sr=1


ハイエンドには、かなり高額なものまであって£500とかの掃除機なんぞ誰が買うんじゃ〜っと疑問に思っておりましたが、日本の売れ筋ランキングとかでも結構高いものが売れているみたいでびっくりです。


ほとんどまともに頭が働いていない中、わずかに思考したことが掃除機とその市場の事とはね〜。なんかもちょっと可愛げのある事、思いつかないものですかね〜〜。



折角だから、1台目のロボを買うときに調べた掃除機関係の語彙です。

Cylinder (or Canisterは米語) 日本では単に掃除機と言われる形
Upright スティック式
Cordless コードレス
Bagless 紙パックなし
Bagged 紙パック式
Robot ロボット掃除機

UKでの比較コメント
Cylinder型 vs Upright型では、Cylinder型はフローリングなど硬い場所に強く、Uplight型はカーペットに強い。同じ値段ではUpright型の方が品質がよい。

BaglessとBaggedでは、Baggedの方がゴミ容量が大きく、廃棄時のアレルゲンが散らばりにくい。
※国を超えて引っ越す人にはBagを探すのが大変な気がします。

Robot vs non-Robotでは、ロボは楽チンで、比較的静かだけど、吸引力が弱く、リーチが限定されるので、non-Robotも合わせて必要。

駐在員の新生活設営2: 最も緊急性の低い家電は...

※ネット断ち中につき、予約投稿です。1月10日まで失踪中です〜

「電子レンジ」でした。あると凄く便利ですが、なくても不自由はありませんでした。眠いのを我慢しながらネットで注文したら、予想外に大きな電子レンジが届いてしまって、驚きました。機能もいろいろ付いているっぽいですが、手に余っています。料理が上手になってくると、より活用できる様になるのかもしれません。

電子レンジでお米を炊けるプラスチック容器の事をぷうままさんから教えていただいてから、試してみたくて仕方ないのです。


そう言えば、電子レンジより更に必要性を感じず、とうとう買わない事にしたものがあります。

ドライアーです。
これは、各ローカルで買うしかない家電です。
何度も買ってちょっと辟易してきたので、自然乾燥で済ませる事にしました。


あはは。



追記: 新生活設営重要度ランキング!

スマホ+ネット環境
銀行口座
家(🛁付き)
十分な日数の有給(荷物受け取り用)
洗濯機
ベッド
アイロン
電気ケトル
冷蔵庫
冷暖房
コンロ
箪笥系各種(クローゼット、チェストドローワー、コート掛け)
掃除機
リネン棚、食器棚(備えついていない場合)
テレビ+ゲーム機
ダイニングテーブル+イス
在留届
非常食セット
靴箱
ベッドサイドライト
書棚
空気清浄機(新興国の場合)
食洗機
オーブン
洗濯乾燥機
ドライアー

よし!これで、次回の引越しの際は、生活設営がさくさく進むはず!

駐在員の新生活設営1: 最も緊急性の高い家電は...

※ネット断ち中につき、予約投稿です。1月10日まで失踪中です〜

これはもう、ぶっちぎりで「洗濯機」でした。
ないと不便で仕方がありませんでした。

勤め人だと、アイロンなんかもないと困りますね。
私は携帯用のミニアイロンを持っています。
※使い勝手がめちゃめちゃ悪いです。

家電ではありませんが、着任時のスーツケースにはメジャーと爪切りとエコバッグ(→コインランドリー用)を必ず入れる様にしています。この3つは家にいくつも持っていても仕様のないものです。
※今回メジャーを忘れて大苦戦しました。

こんな特殊な状況用の持ち物リスト、全くもって不要ですね。笑。


因みにスーツケースにどんな時も必ず入れているのは、ジップロックです。

横滑り駐在員の苦悩3: 安物調度品との付き合い

駐在員が安物調度品から逃れられない理由は2点、「大家がケチ」と「会社がケチ」です。ま、太っ腹だとも期待していませんが…


大家さんがケチ


駐在員の物件探しは「家具付き」派が多いと思います。揃えるのが面倒くさいので、基本は家具付き(furnished)もしくは、半家具付き(semi-furnished)で探します。大家さんが準備した安物調度品に囲まれて、適当に過ごすわけですが、期限のある事なので、好みに合わなくてもさして気にならないんです。

不動産は値上がりするものだと思われている上海では、何気に大家業を副業していたりするお金持ち部下がちらほらいたですが、「のろのろさん、備え付けの家具にお金をかける大家なんていないよ。ウチのお下がりか、最安品だよ。」と、口を揃えておりました。

まぁ。ごもっとも。

知り合い曰く、新しいものをそろえてもらうと、すぐに壊れる物ばかりそろうから、見た目は古くても前の人がおいて行ったような調度品が安心だよ。とのことです。


会社もケチ


Furnished (=家具付き)と言っても、何も買わなくてよいほどなんでもそろっている家は、高いです。会社の補助はとても少なかったので、家の日照、新しさ、清潔さを優先したら、何にもついていなくて自腹がいたかったな~。遠い目。


駐在員って、任期が数年なので、割と「どうせ仮住まいだし、住めればそれでいい」って感覚の方が多い気がします。特に独身駐在員。会社の規定で、本国に10立米ぐらいの倉庫を借りてもらって、こだわりの逸品たちを保管し、仮住まいの数年を清貧に過ごす、みたいな感じでしょうか?


それでも横滑りし続けると…


しかし、仮住まいの方が断然長くなってくると、「私って一生最安品に囲まれて暮らすのかな?それでいいのかな?」なんて疑問が湧きます。

結論から言ってしまえば、「それで大いに結構」なんですけれど、「大いに結構と感じている事がダメかも?」なんて、堂々巡りしてしまう事があります。

なんなんでしょうね。
UKでは、というかオクスフォードでは、家賃が高すぎて、家具なしの家に住む事にしたので、安物調度品を手ずから選定しました。社費で購入するものは、アイテムごとに少なくとも3社の安価品を比較しますので面倒くさいです。家具の場合、配送日が平日のみだったり、組み立てるまで使えないものがほとんどなので、かなり面倒で、消耗します。

「どうせ安物なら、自分で組み立てないで済む方がいいなぁ〜」なんて思った次第であります。