外国人観察記録

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のろのろとランチ2/5: ブルガリア人とイギリス人

関連記事:
のろのろとランチ1/5: ポーランド人とイギリス人

※勤め先の近くにはランチをとるところが1箇所しかなく、周辺の会社員が集結し、相席になります。


とある火曜日のブルガリア人(以下、ブ)とイギリス人(以下、イ)と私。

このイギリス人は、常に不機嫌な為、みんなから恐れられています。昨年末65歳で定年退職を迎えたのですが、たまに遊びに来ています。


イ: 定年退職って、いいわよ〜♪ストレスないし、時間に追われないし、嫌な奴には合わなくていいし、とにかく自由なの!めちゃめちゃオススメよ!早くリタイアした方がいいわよ〜♪

私: いや、オススメされても、選択肢ないし。

ブ: イギリスである程度貯金して国に帰れば、物価も違うし、少しは早く辞められるかもしれないけど、それでも後20年は働かなきゃ!

イ: そう、大変ね〜♪じゃ、私、これからピラティスなの。またね〜。


イギリス人、帰る


私: 彼女のあんなに幸せそうな顔、初めて見た!凄いね、リタイア。

ブ: イギリスには働かなくていいのに趣味で働いている人が多いのかな?「Highly recommended❤️」って、謎だよね。ってか、先の長い我々(共に30代)には、辛い仕打ちだね。

私: うん、私は望んで働いているわけじゃないからね〜。

ブ: うん、同じく。

(しんみり)


当人が幸せか不幸かに関わらず、他人を憂鬱にさせる人って、存在するのでありました。
※国籍は全く関係ないけれど、名前考えるのが面倒でして...

のろのろとランチ1/5: ポーランド人+イギリス人

※勤め先の近くにはランチをとるところが1箇所しかなく、周辺の会社員が集結し、相席になります。



とある月曜日のポーランド人(以下、ポ)とイギリス人(以下、イ)と私。

ポ: 天気予報で「晴れ」って言っていたから、家族で出かけたら、大雨+雷の惨事だったよ。この国の天気予報は全くアテにならないよ。

私: へぇ〜。グロスターでは、雨っていうか、雹だったよ。粒が大きくて、ウォーキングしてたんで、痛かったよ。寒いし。天気予報では、確かに晴れだったね。

イ: 天気予報なんて見てんの?常に雨が降る可能性がある事だけ知っていれば、問題なしだよ!


(バッサリ斬っちゃったよ。この人...)


ポ: ...って、それ、どこの国でも一緒だよ。

私: 天気予報が当たらないのも、どこの国も一緒かもしれないね。

イ: そう。だから見る必要ないんだよ。


なんとなく、イギリスが植民地支配に成功した理由がわかった気がしたのでした。なんでも来い!です。

ゴシップ大好き!



「ごめん、これ、グチだね。」
と、同僚に言われた時の私の返事は、下記の様なものです。


「ん?ゴシップ大好き!」
「え?ネタだと思って、笑っちゃったよ。」
「画が浮かびすぎて、ウケる。」
「人の不幸は蜜の味?不謹慎にも、笑える。」

えー。全く真摯に同情していないですね。苦笑。

駐在員だからか、本社のいろいろな部署の人と交流があります。
UKのスタート時間は、日本本社の帰り際なので、家に帰りたい同僚を鞭打って電話交流をするわけですが、一息ついたのか、余談が多いです。

8年も離れていると、本社の事はほぼわからなくなっていますから、同僚の雑談はゴシップ感覚で興味深く聞いています。正直、本人たちが「グチ」と言っているだけで、笑えるものが多いです。

40代、50代の「グチ」というか、「ぼやき」は、「諦め色」が濃くて、気軽に聞けます。憤る部分もあるものの粛々と進めていくのだろうな〜。ちょっと休憩ね?的な、安定感があります。

うんうん。みんな、どうにか折り合いをつけて頑張っているんだよね。
と、しんみりなります。
(朝っぱらから...)



上司の上司が来英予定

上司の上司(役員)は、とっても素晴らしい人柄で、しかも優秀で大尊敬です。
役員が来る事になるとアテンド負荷でゲンナリする駐在員の方が多い印象ですが、この方は違います!

UKの現地スタッフも楽しみにしている感じの人気リーダーです。


ここで、脱線ですが、私が考える優秀な人の共通点をご紹介させてください。

1. 議事録をチェックする
2. デスク、デスクトップが片付いている
3. 残業をしない、させない(ように努力する。ゼロは無理ですけど。)
4. 行動が早すぎる
5. 人の為に骨を折るのに躊躇しない
6. 常に面白い事を言おうと目論んでいる
7. 恥ずかしそうに、でもモノマネとかする

どんな会社で働いてんだ?と思われそうですが、業界で知らなければもぐりだと言われるくらいの知名度はある老舗企業です。ちっちゃいけどね。
※一般の人はほぼ知らないと思います。


私にとっては、直属上司が拠点毎に変わってもこの方は不変なので、気の置けない師匠です。(←おきなさい)
直属上司はよく変わるので、拠点が変わった時には間を抜いて連絡しないように気をつけます。


でも、実はこの方の来英を最も喜んでくれているのは、今の直属の上司です。のろのろさんのガス抜きお願いしよっと♪みたいな感じでした。上司を何に使っとんじゃ〜って、この方もまた傑物ですね...
※繰り返し、割と保守的なカタブツ企業です。中の人は笑えますけど。

がっつり返り討ちにあう

がっつり返り討ちにしてくれる先輩がいるというのは、ありがたい事です。相手側に落ち度があってどうしても納得いかない事があった時は、この先輩を捕まえて、全力でぶーぶー言うと、毎回キッチリ返り討ちにしてくれます。


大抵の場合、誰が悪いとかの問題ではないんです。私が我慢できるかどうかの問題なんです。一切感情を挟む余地を残さず「将来をみて」「全体をみて」論破されると、半泣きになるので、みんなが帰った後、帰宅直前に相談します。(←儀式化してる?)
※まぁ、アメリカにいらっしゃるので、今は時差的にもちょうどいい感じです。インドの時は時差が12時間程で捕まえるのが大変でした。


兎も角も...
まっすぐ帰って、ふて寝して、掃除して、朝風呂入ったら、スッキリ前向き!
単純な構造に産んでくれて、ありがとう、お母さん!
毎回、疲れる儀式に付き合ってくれて、感謝です、先輩!