時事ネタ

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イギリス初のプラスチック銀行券にベジタリアン激怒

紙幣は、日本では銀行券。イギリスでは、Bank Note。アメリカでは、Bill。イギリスでは、2016年9月に5ポンド紙幣がプラスチックになりました。真ん中シースルーで、金色のビックベンがかっこいい感じです。お札の中のエリザベス女王は、しばらくずっと年をとらず、うらやましい限りです。


新紙幣に動物由来の油脂が使われているらしい


ベジタリアンやベーガンの方々にはお気の毒なことです。まずは各誌の記事タイトルから何が起きたかお伝えします。

The Gardian誌、2016-11-29
Bank of England urged to make new £5 note vegan-friendly
More than 70,000 sign petition to cease use of tallow in production process, saying it is unacceptable to vegans and vegetarians(後略)
※へなちょこ訳;「英中銀、新5ポンド札をベーガンフレンドリーに変えるように追い立てられる」、7万人以上が(新札の)製造過程で獣脂を使用するのをやめるための請願書にサインした。ベーガン、ベジタリアンには受け入れられないと言っている。

Indipendent誌、2016-12-1
Bank of England trying to find 'solution' to remove animal fat from new £5 note as thousands sign petition
More than 100,000 people sign petition demanding use of tallow be stopped(後略)
※へなちょこ訳;数千人が請願書に署名したため、英中銀は新5ポンド札から動物由来の油脂を取り除くための「解決策」を探そうとしている。

The Telegraph誌、2016-12-3
Vegetarian café refuses to take new £5 note over animal fat row
The owner of a vegetarian café has said she will no longer accept new £5 notes until they are made without animal products.(中略)More than 120,000 people have signed a petition against the use of tallow to manufacture the new polymer notes, which were released in September.
※へなちょこ訳;「ベジタリアンカフェで、動物由来の油脂に反感を抱き、新5ポンド札受け取りを拒否」、あるベジタリアンカフェのオーナーは、動物由来製品が含まれないものができるまで、新5ポンド紙幣を受け取るのをやめたとのこと。(中略)既に12万人が9月にリリースされた新しいプラスチック紙幣に獣脂を使うことを反対する請願書に署名している。



11月29日に7万人で、12月1日に10万人で、12月3日に12万人が署名したとあります。凄い勢いです…
ベジタリアン、ベーガンの人数と勢い(怒り?)に圧倒されます。
早く解決するといいですね。


ベジタリアンとベーガンの違い


インドには、宗教的な理由でのベジタリアンやベーガンが沢山いらっしゃいました。だから私も外ではできるだけ動物由来のものを口にしないようにしていましたし、鞄や靴も極力動物由来でないものに変更しました。

インドで聞いたベジタリアンとベーガンの違いは、「ベジタリアンは、殺生しない範囲で動物由来のものを食べる。例えばミルクやチーズ。ベーガンは一切ダメ。」というようなものだったと思います。

飛行機と机以外は何でも食べると自分たちで自慢している中国から移動すると、閉塞感がありましたが、これはこれ、それはそれ。

ベジタリアンなのに、ものすごくお腹が出ているメタボ体系の人たちが沢山いましたから、植物由来であっても油は油。油に限らず食べ過ぎと運動不足は健康に良くなさそうです。


脱線;久しぶりに紙の辞書を引いた「row」


row, noun, (over sth) a serious disagreement between people, organisations, etc.
へぇ~。
昨今、なんでもネットを引けば出てくる世の中ですが、イマイチしっくりくる答えが見つからず、紙の辞書を引いてみたら答えが見つかりました。全く使わないから捨てようかと思っていたのですが、もうしばらく残して置くことにしました。


脱線の脱線;記事が見つからないニュースメディアに失笑


この記事に挙げた3誌以外にもいくつかのメディアの記事が見つかりましたが、名指しで探しても見つからないメディアもありました。最近は不思議と「何が起きたか?」よりも、「誰がどう受け止めているか?」の方に興味があります。

無言・静観が示唆する「ポジション」は特に興味深いです。


この記事がボツになった理由は、脱線がこの後もだらだら続いたためですので、この辺りにしておきます。
笑。

アメリカ大統領選

バタバタしていたら、大統領選について書く間もなく終わってしまいそうです。備忘録、備忘録っと…


アメリカ大統領選とイギリス人達


(出張前・数週間前)周りのイギリス人たちは、トランプ氏ありえない~。でもヒラリー微妙~。って感じです。民主党が勝つんじゃないかと思っている節がありますが、「ブレグジットの後、選挙は分からないものだと学んだよ」っと、皆してトラウマ気味でございました。


みずほ銀行、緊急レポート


参考資料;米国大統領選挙の展望
~予測可能なクリントン政権、予測不可能なトランプ~



ネット上では、「富裕層限定の増税」について争点として挙げられている記事を複数みかけました。いずれにしてもどちらも増税か~~。


アメリカ人の反応


私の知り合いたちは、予測可能かどうか、緊縮財政がどうとか、増税がどうとか、そういう事はあまり言っていませんでした。オバマケアが嫌で仕方がないし、実際不人気だから、トランプ氏がなんとかしてくれるならそっちでもいいかも?的な感じでした。

オバマケアについて延々と愚痴っていました。

後は、「クリントンは監獄にいるべきで、トランプはぶっとんでいる。どちらの候補も大統領にふさわしくない。どっちも選べなくてこまる。」なんてことを言っていました。

こんなに不思議な選挙があり得るところが凄いです。アメリカ。
いや、本当に寛容だな~。アメリカ。

記念にメモです。

シンガポールでジカウィルス感染者

最近、ベルギー周りがまた物騒みたいですね。テロかどうかにかかわらず、世界的に治安が悪化している感じがします。

Attack on Brussels criminology institute 'probably arson'




私はどちらかというとウィルス関係の方が怖いんです。インドに住んでいたからでしょうか?

シンガポールのジカ熱感染、56人に 周辺国でも国内感染



感染者が56人…
蚊って恐ろしいですよね。


外務省海外安全ホームページ
シンガポールにおけるジカウイルス感染症の発生(妊娠中又は妊娠予定の方は可能な限り渡航をお控えください。)(その2)


今、何処にいるの?ウェールズです!

サイバーセキュリティーの講習会で、「今、XXにいます系の情報更新は止めなさい」とはっきり言われます。


狙われやすくなります


習慣的に「今、XXにいます!」的な情報をSNSで発信している人は、狙われやすくなるらしいですよ。

特に実名や社名や卒業校などがわかりやすいメディアもありますよね。トラッキングされて、留守中を狙って詐欺被害に会う人続出だそうです!

経営者や会社の幹部、決裁権を持っている人などは、要注意!

会社にメールなどが届き、「ボブってもうハワイ休暇に出ちゃったかな?下のメールの通り(でっち上げ)、休暇に出る前に今日までに£10,000の支払いをするからってメールを貰っていて、入金されなければ他の顧客に売るって約束なんだけど、今日中に払える?」とか、

「あ、オレオレ、ロブ、休暇中だからプライベートメールから送っているんだけど、急いで下記の口座に£10,000払っといてくれないかな?出張行く前に依頼し忘れちゃったんだけど、今日までに払わないと無効になっちゃうんだよね。ハワイから帰ったら申請書回すよ。」とか、

SNSに書いてあるプライベート情報を巧みに使って本人だと思わせる手法に騙される人多いらしいですよ!


ほぼ全ての勉強会、講習会で言われている


イマドコ情報の自粛についてはUKでは、全2回中2回、中国、インドでも指摘されていました。だからできるだけ事後にアップする様にしています。それで、ボツネタ化する事もあります。

私の情報なんて...
と、思いつつも、会社や両親に被害をもたらすのは嫌なので、念のため。

でもでも、時事ネタの事後更新はつまらないですよね~


ウェールズの特別な日に、ウェールズにいるのに...


ユーロカップクォーターファイナル

Euro 2016: Wales set for 'biggest game' since 1958 World Cup



60年ぶりの大快挙!!
ウェルシュの皆さん、目を輝かせています!
私が居合わせているのは仕事で偶然なのですが、「今日はウェールズの応援にパブに行こうかな~」っていったら、5人ぐらい寄ってきて、地元のベストパブを教えてくれましたよ!

今日、パブにいかない人は、ウェルシュじゃない!とかって張り切っていました。
皆さんが仕事どころじゃない日に出張に来ちゃったのでした…


仮に実家などに詐欺電話がかかったとして…


イギリスでは、サッカーの応援に行くのは、それなりに危険な気がします…
だから、もし電話がかかってきたとして、それが詐欺なのか本当なのか、よくわかりませんよね。

ま、大丈夫でしょう。
いろんな意味でtouch wood!


ウェールズ、勝ってほしいな~~。
応援へ行ってまいります!
(スタジアムじゃなくて、パブだけど)

オクスフォードは偏っている?

今回のEU Referendumの投票結果について、オクスフォードではとても残念がっている人が多いです。


オクスフォードは偏っている?


どのくらい偏っているかというと、下図のとおりです。
オクスフォード投票結果

引用記事BBC「EU referendum: The result in maps and charts


色が薄ければ薄いほど、残留支持です。70%の人が、残留を支持した都市ですから、周りがみんながっかりしていても不思議ではないですね。イギリス南部では、オクスフォードの他、ケンブリッジとロンドンぐらいしか強い残留色じゃないです。


気の毒なオクスフォード人


この話はもう書きおえたかなと思っていたのですが、どこ行っても「I am so disappointed...」ってHeartbrokenなので、なんだか気の毒になって、もう一記事だけ記録に残すことにしました。

オクスフォード住民は、周りの人が残留ばかりだったので、ポールの予想をみても心の底では「残留」を疑わなかったんだろうな~。結果をどう受け止めていいかわからないんだろうな~。

外国人的には「もう結果は出たんだから、今後の事を考えましょうよ。」なんて開き直っているのですが、ショックなのもわかる気がするので、黙って聞いています。

(本日は雷雨がひどかったし、寒いしで、お出かけ中止にすればよかったなんておもいつつ…)


早速、追い出しにかかられているし…


BBCより引用;
EU Brexit referendum: UK 'must not delay leaving'
Brexit referendum: EU ministers press UK for quick exit



うわ~。
早く出ていけ!ってことでしょうか?
厳しい~~。
今回の結果は、↑のような扱いが原因なんじゃないの?


今年の1月から首相やら財相やらがいろいろ交渉しても、聞く耳持たずな感じだった印象ですし…

こういう扱いを長年受けてきたら、EUは自分たちの為にならない気がしてくると思います。結果としての下図、それはそれで納得です。この選挙区数の比較だと、52%どころじゃないでしょ、離脱派。
残留派(黄色)と離脱派(青色)

引用記事BBC「EU Referendum Results