中国・インドの思い出

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日付入りの手帳のいいところ

2008年~2014年までは、記録上、仕事しかしていないように見えます。


2008年海外赴任してから、ひどい上司にあたるまで


ひどい上司にあたったのは2014年4月です。7月には心の風邪気味でした。朝5時に暑くて目が覚めて、身支度を整えたにも関わらず、出社の時刻を過ぎてもソファーから動けない日がありました。

このころに、同僚兼親友のアドバイスに従い、「いいこと日記」を書き始めました。これが日記のスタート地点です。

その前までは、手帳は仕事のタスクリストでした。1日に数ページ使うこともあるので、2008年の途中から日付入りを使い続けることを断念しました。

CIAKノートブックシリーズ、スタンダード、M、方眼」をずっと使っています。使いやすくて大変おすすめですが、使わなくなって5年以上経過するとべたべたし、表面が剥げてきます。(ビーチフロントで潮風にあてたのがよくないのかもしれません。)


この期間の手帳4冊は、仕事の事しか書いていません。苦労したな~~っと、ほろ苦く、甘酸っぱく、懐かしい思い出です。プライベートでも旅行へ行ったり、飲み会があったり、いろいろあったはずですが、書いていません。先の予定を記す手帳ではなく、忘れてはいけない宿題を書き込む手帳でした。

予定はOutlookに書き込んでいました。

この機会に廃棄しました。


日付入りの日記のいいところ



日付入りの日記は、「食事会」「お出かけ」「歓迎会」「送迎会」「お祝い」「法事」「休暇」などもスケジュール管理の一環として記述していますから、会社のOutlookには書かないような極個人的なイベントまで記載されているので、振り返るとはまって出てこれなくなります。(ダメじゃん)

それも、捨てちゃいましたけど。
覚えていたら、来年初にまた日付入りの手帳に切り替えてもいいかもしれません。


涙ぐましい「いいこと日記」も捨てようかな…


鬼畜上司のおかげで目が覚めて、早期リタイアを目指すようになったともいえるのですが、ブログを始める前の9冊の「いいこと日記」は、いいことしか書いていないのに、やっぱり涙ぐましいです。

この鬼畜上司に苦しんでいたのは私だけではなく、同僚も同じでした。二人で目先を変える方法を研究していました。一人だったら辞めていたでしょうね。そちらの方が良かったかもしれませんけれど、乗り越えてしまいました。というか、時間がたって風化してきました。

苦々しい気持ちがもっと薄れてきたら、そのころ取り組んでいたストレス霧散法についても書いてみたいなと思っています。「いいこと日記」は、友達の案で、「不幸をしんみり味わう1時間も、今日はこれが面白かったなと振り返る1時間も同じ1時間、どうせなら1日1時間だけでも楽しく過ごそう!」と、書いているのにつられて書くことにしました。


ネットで見つけてきたストレス霧散法を2人で試してみては、あまりのバカっぽさ、バカバカしさに爆笑していましたっけ。でも笑うことができるのが重要だということをその時に学びました。

これ、書いたっけ?
書いてボツにしたんだっけ?
今回は、勢いで公開します。


日記にタイトルをつけるのは大変


いいこと日記にタイトルをつけて、ブログに移植しようかと考えています。
紙よりも涙ぐましさが減るかもしれません。

タイトルをつける練習になるかもしれません。
タイトルだけで、内容が思い出せるような、そんなタイトル付けを目指しています。

で、タイトルリストだけで満足したりしてね。
私にありがち、です。

インドの後遺症? 冷凍庫の存在を忘れている

インドには巡回停電という概念があり、冷蔵庫が電力バックアップ対象外の家に住んでいた私は冷蔵庫、冷凍庫を使わなくなりました。


冷蔵庫離れは中国時代から


中国に住んできた時から、あまり冷蔵庫にものを入れなくなりました。これは、「私が」入れないだけで、代わりにお手伝いさんが入れてくれていました。私は、開けて、取り出して、食べる(飲む)だけ。

機能限定的なドラえもんポケット!

たまに、下ごしらえなのか、完成品なのかわからなくて、間違って食べちゃって、二人でお腹抱えて笑ってましたっけ。
懐かしい…


インドは、電気が止まるから使えない


月に1度は完全終日停電、毎日2時間巡回停電、巡回スケジュールを役所のサイトで調べることができるのですが、そんな感じでした。それ以外にも頻繁に起こる突発停電、しんどかったな~。


日本人駐在員は、完全バックアップ型(=ディーゼル自家発電型)のお家に住んでいらっしゃる方が多かったのかな?
私がインド入りした時点では、まだ家を探すようにすすめられていて、上司も他の駐在員も家を借りて住んでいました。

私が入った際、完全バックアップ型の空き物件から会社が往復4時間以上だったので、会社から近くて逐電型のバックアップがついている家に入りました。全3系列中、寝室の冷房を含む1系列だけがバックアップされるタイプです。

冷蔵庫か?エアコンか?
後者を選ぶのに迷いはありませんでした。


上司が赴任1年ちょいでギブアップ


最初の上司は、赴任1年ちょっとしてから(私が家を決めた数か月後)、電気系統に壊滅的な大雨被害を受けたとかで、住めなくなってホテルに引っ越していました。

次の上司は初めからホテルです。

私も住み始めてから1年ちょっとしてから、上下水道工事会社が電気線を切って2週間の完全停電、さらに2週間の1系列暮らしを余儀なくされました。


この時、新しい上司に暫定的なホテル退避すら却下されたことは、間違いなく一生涯忘れません。結局会社は全くサポートしてくれませんでした。問題はインドに非ず。
※どうだろう…


イギリスの冷蔵庫は超普通


自動充填機能もなければ、自動停止機能もついていません。
備付なところが初めてぐらいで、機能は日本のものと変わりません。

自分で入れて、自分で出して…
超普通…

で、ぷうままさんから頂いたコメントがきっかけになって、冷凍庫にものを入れたことがなかったことに気づいたので、冷凍食品を入れてみました。

イギリスの冷凍食品

Aldiの冷凍食品のなかで、オーブンがいらなさそうなものを選びました。
かぶみちゃんが食パンを大量購入して冷凍庫に入れている記事を読んで、興味津々になりました。しかし、調査の結果、解凍にトースターが必要そうなので、週末電気屋さんに見に行ってみようと思います。もしくは、未だ使ったことのないオーブンのマニュアルを見てみたいと思います。

好きな色というか、憧れの色

念願のMockingjay-2を観ることができ、いたく感動いたしました。

Peetaがまだ混乱している時、KatnissがPeetaの好きな色について、「オレンジよ。夕暮れどきの柔らかいオレンジ。」なんて言っているのを見て、号泣。

※まだ見ていない人は是非最初からご覧くださいませ。オレンジの元ネタは、Catching Fireだったと思います。イギリスにお住まいならFilm4で繰り返し放映しています。Netflixでは、Mockingjay-1しか観られないみたいです。


私の好きな色は、めちゃ黒いよ〜、素敵な台詞にはなりそうにもないよ〜って更に号泣です。

正確には、好きな色とは言えないです。
実物を見た事がないですから。
だから憧れの色です。

Venta Black。
ウィキペディアより引用
Venta Black

イギリスで開発されたみたいですよ。
物理的にはかなり近づいていますけれど、見る機会なんてなさそうですよね。


インドでね、時折あまりにも嘘つきで腹黒い人がいたりするものだから、世の中に真実なんて存在しないんじゃない?っと、くらくらする時があるんですね。そういう時は、エッジを見よう!と「最も黒い黒」を検索しちゃいました。そしてVenta Blackの黒さに感動して、もう惚れ惚れです。心洗われる黒です。私も彼らを超越した腹黒さを習得しよう!と決心したわけです。(←違う)

懐かしい思い出です。


でも、ドン引きされそうだから、人前では「オレンジ」と言う事にしました。

「うん。夕暮れどきの柔らかいオレンジ」
Peeta、グッジョブです。



※予約投稿です。

イギリス人はよっぽどの事じゃないと病院に行かない?

昨日、一昨日と同僚のお子さんが学校を早退したそうです。
「病院へは行ったの?」と聞くと、「イギリス人はよっぽどの事がないと病院へは行かない」とのこと。「予約が取れるまでに、大抵治っている」らしいです。


日本人、というか私の場合


日本人(=私)の場合:
インフルエンザは、猛烈にしんどいので、疑わしい時は迷わず病院
食当たりは、大抵高熱が出るし、抗生物質じゃないと菌と戦えないので、これも病院
それ以外の早退、突発休暇は、病院の受付時間に合わせる事が主目的
逆に病院に行かなくていい程度の場合は、我慢して仕事

もっと言えば、早退、欠勤して病院に行かないと、回復への努力を怠っている様な変な罪悪感が... 有給は帰国日数に直結して貴重ですし!
※寒気がしたら、うがい、手洗い、ノー残業、早寝を徹底します。


中国人は


直ぐにかつ毎日、病院に行きます。ただの風邪でも、注射とか点滴を打ってもらうっぽいです。しかも手の甲に。毎日注射痕が増えていきます。
夜でも診てもらえるところも多い模様。突発は少ないです。


インド人は


デング熱とか、ネズミに噛まれたとか、スネークに噛まれたとか、モーターバイクにはねられたとか、ショッキングな突発休暇事由が多かったです。ネズミに噛まれたらめちゃめちゃ腫れるんですよ。死の危険度高いらしいです。怖いですよね。

あと、月に1.5日だかの病休を消化しようとする輩ばかりなので、買い上げられる制度にしないと、毎日誰か突発病休みたいな事になります。突発の習慣化が一番困ります。

※病休以外での最多突発休暇事由は、「親戚、友人の死亡」でした。人口多いから?大親友がデング熱か何かで亡くなった部下とか、何日も泣きながら仕事していて気の毒でした。死は身近みたいです。


なんだかんだで、インドを超える衝撃って、あんまりないんですよね〜。(遠い目)

全く別の話をしているのに、なんだか噛み合っていた不思議な会話

これもインド時代の出来事でございます。インドはゴールドが有名らしいです。


インド人、ゴールド大好き!


みんなでワイワイ買いすぎて、外貨と共にがっちりお国に管理・規制されております。

ちょっと古いけど、当に赴任時↓

インドの需要トップ奪還なるか 政権交代で期待される金輸入の規制緩和



駐在員同士、新規制の話として、偶にでてくるネタだったりします。




そんなある日の勤め先、本社出張者アテンド中の会話



出張者: のろのろさん、インドでゴールドとか買われました?
私: 私は興味がないですけど、XXさん(帰国した元上司で私の師匠)がお詳しいんじゃないかな?


出張者: XXさんですか?意外ですね。研究一徹の酒豪って感じで、そういう気配なさそうですよね?皆さん割と研究してたりするんですね。私はダメだな勇気もないし。
私: あぁ、勇気は入りますね。まぁ、自分の話ではないし、私からは多くは申し上げられないので、直接ご本人に聞いてみてくださいね。


出張者: 駐在員の方達って、フランクにプライベートな話もいろいろされるんですね。その、本社ではなかなかできないな〜。私がいきなりそんな話振ったらぎょっとされちゃうでしょ?
私: 本社にも好きな人結構いますよ。お天気の話の後にさりげなくくっつければいいんじゃないですか?まぁ、ゴールドの話は、インド政府が外貨を確保する為に頑張って輸入規制しているので、時事ネタからも派生しやすいネタですよね。


天気や時事ネタからゴールドネタへの展開は難しい?


出張者: そんなとこから?のろのろさんは、指輪してらっしゃるから、話題に出しやすいですけど、お天気や規制からは繰り出しにくいでしょう?
私: あぁ、これは、「右」の目印なんですよ。左右がパッとわからなくて...


出張者: え?そうなんですか?そういう用途の方もいらっしゃるんだ!お天気の後に、ただ褒めればいいってわけじゃないんですね!
私: 私にしてみれば、装飾品を褒めた後に、話を繋げる方が難しいと思いますけど... 「ありがとうございます。」終了。みたいな?


出張者: ヨーロッパでは、カットがいいとかで、ダイヤモンドとか石系を買って戻られる方、いらっしゃるじゃないですか?そういう話盛り上がりますよ。インドはゴールドってイメージです。
私: ダ、ダイアモンドってレベル高いですね〜!私はないな!頑張ってもゴールド、プラチナ迄ですね。しかも、外国では買いませんよ。 会社からそんなに遠くない第一商品さんとか?実は私、日本で輸入やってた3年間毎朝通りすがりにあそこの電光掲示板で為替チェックしていたんですよ。


出張者: え?為替?電光掲示板?それはまた怪しげなジュエリーショップですね。
私: 絶句。



金投資とジュエリーの話がかみ合っていた?


この会話、実はもっと長かったんです。大分端折っているからわかりにくくなっていないといいんですけど...
相手の方はずっとジュエリーの話をしていらしたという...

「金地金」という言葉を使っていれば、こんな事にはならなかったのか〜
っと、つい最近になって、腹落ちしたのでした。

インド人は上記どちらも包括した目的で金を買っているので、なんだか凄いです。

追記:
師匠のアドバイス: 欧州の華やかな駐在員の興味は、ダイアモンド級の煌びやかなジュエリーで、そういう内容である事が大事で、「金地金」にワーディングを変えても、誤解がなくなるだけで、話が盛り上がる見込みは薄いでしょう。
(納得!)